ブログ 北山杉の里だより

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2017年

第21回森林と市民を結ぶ全国の集いin京都「伝統ー森林ー未来へ」

2017.6.13  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さり有難うございます。

先週末6月10~11日、第21回森林と市民を結ぶ全国の集いin京都が開催されました。

そのエクスカーションが京都北山、京都東山、森の京都(南丹市美山)、大阪北摂の4コースに分かれて行われ、京都北山コースは当組合のございます北山杉の里総合センターが会場となりました。

まずは、北山林業の特徴や北山杉が使われている施設の説明が行われました。

そうこうするうちに昼食の時間。

北山地域では昔コンビニのない頃、山の仕事に行く際はご飯と魚を山へ持って行き、お昼になると火を焚いて魚を焼きおかずにしました。

今日はそれを再現。本日のご馳走は「サバの塩焼き」です。

マキで火を焚き、火が落ち着いた頃に、それぞれ自分で串に刺したサバを焼きます。
なんと串は杉の枝の先端を削った手作りです。

10分くらい焼き、中まで火が通った頃に、みんなで「いただきます」
味の方はもちろん・・とっても美味しくいただきました

昼食後、北山杉の枝打ち作業実演を見学。梯子で木に上り地上5~6mの枝を打ち落します。

 

そして梯子で木に登る体験もしてもらいました。「高~い」

体験は続き、「北山丸太の砂磨き体験」

ワークショップ「北山杉のお箸作り」体験を楽しんでいただきました。

その後、写真はないのですが中川集落の見学、と盛り沢山の内容で一日目は無事終了致しました。

その後移動し、昨年、都の木をふんだんに使い完成した宿泊施設「丹波自然運動公園 トレーニングセンター」にて交流会、宿泊でした。

 

寝る間も惜しんで・・・という人もいたようです。続く。

京都国際観光活性化協議会よりご見学頂きました。

2017.5.30  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さりありがとうございます。

 先週になりますが、京都府・京都市でつくられる「京都国際観光活性化協議会(5K会)」より約30名様が京都北山杉の里総合センターにご見学に来られました。
この協議会は京都の文化団体、社寺、旅館・ホテル、鉄道をはじめ、様々な分野の観光関連団体の皆さんで構成されているとの事で、事務局は、京都市観光MICE推進室。発足以来30年。今日の京都観光の隆盛を担っておられます。

 

観光という観点から北山林業地域・北山杉の里を見て知って頂きたいと、中川地区を通って来られたあと、当センターと組合倉庫をご見学され、北山林業の特徴や北山杉独特の景観、北山丸太ができる工程の見学・体験等についてご説明させていただきました。

 

 

さて、京都の街中に来られる観光の皆様は「観光客多すぎ~」とちょっとうんざりされているとも聞きます。

そういう方々にとっては、車で30分ほど足を伸ばすと広がる、真っすぐにのびる北山杉の景色やつるつる木肌の北山丸太にふれていただくことをお勧めします。
きっと、京都観光に新鮮さを感じていただけると思います。

京都北山杉の里総合センターの北山杉の研修・体験はこちらをご覧ください。

 

工務店さんのコラムに北山杉について掲載していただきました。

2017.5.25  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

本日もご訪問有難うございます。

 

ゴールデンウィークにも感じましたが、本当に京都は観光都市になりましたね。

そこでお土産を見て回られるのですが。

写真集となると結構値のはるものが多いですが、ポストカードなら気軽に手に取ることができます。

お土産屋さんのポストカードコーナーには舞妓さん、祇園祭り、嵐山、神社仏閣・・・等など京都を代表する写真がずらり。

「北山杉、どこかな?」と探すも・・・空し。

PRがまだまだ足りない。。。

  

そんなちょっと落ち込む中で最近竹内工務店さんのコラムに北山杉について書いていただいているのを見て嬉しくなりました

そちらのホームページの施工事例にも北山杉を使用した例もいくつかありました。

  

北山丸太の使用事例を見ると、改めて北山杉の存在感、滑らかな美しさは独特だなぁとつくづく思います。美しく北山丸太が使われていると嬉しいものですね

 

 

北山杉の皮付丸太

2017.5.23  日記 

 本日もご訪問頂きありがとうございます。

 今日は問屋様のブログにて面白い記事を見つけましたのでご紹介します。

 
 松文商店ブログ 「北山杉の皮付丸太」 

 なんと随分昔には北山杉の皮付丸太を使用されたお殿様がいらっしゃったとの事。

ちょっと現在では思いもよらない使い方ですが、当時はどんな経緯で北山杉の皮付丸太を使用することになったのでしょうか?

しかし同様に文化・芸術などの分野においては、昔の方がもっと発想が自由だったようです

歴史をさかのぼるって面白いですね。温故知新、発想の転換が必要な時かもしれませんね

 

 

 

林野火災にご注意を!

2017.5.18  お知らせ 

本日もご訪問ありがとうございます。

 さて先日下記のようなちらしを北消防署より頂きました。

例年3~5月は空気が乾燥し林野火災が多く、特に今年はゴールデンウィークに入ってから乾燥・強風の日が続き東北地方を中心に大規模な林野火災が続発しました。

 火災原因は自然発火によるものは少なくたき火、火入れ、放火が上位をしめます。

林野火災の防止で特に注意すべき点は、

〇やむを得ずたき火を行なう場合は最寄りの消防署に連絡し消火準備を行い、そばを離れない。

〇空気が乾燥、強風時はたき火はしない。

〇たばこの吸い殻は確実に後始末を行う。

〇灰皿のないところでは、喫煙はしない。    という事が細かに記載されています。

 

本日5月19日(金)当組合では5月市を行いますが、市終了後北消防署から予防担当の方が来られ北山杉の里総合センターにて山林火災予防研修会が行われます。

内容は山林火災予防に関する防火講話・初期消火訓練(消火器訓練)です。

どなた様でもお誘いあわせの上ご参加ください。

(予定では午後2時40分頃~3時30分頃ですが市終了後になりますので多少時間は前後するかと思います。御了承ください。)

兵庫県より北山杉研修・お箸づくり体験にお越しいただきました。

2017.5.11  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さり有難うございます。

本日は兵庫県宝塚市より31名様がお越しくださいました。

 

まずは北山杉基本研修を受けて頂きました。その後は倉庫内にて北山杉の里名物「北山杉のお箸づくり」です。

何か京都で体験し作って帰れるところをお探しのグループでした。

年齢と性別が様々で、お箸づくりがうまく出来た方、なかなか難しかった方、色々ご感想はおありかとは思いますが、

皆さん笑顔でバスに乗り込まれましたのでホッと安心致しました。
時間の制約のある中でお土産物も購入していただきまして、ありがとうございました。

北山丸太 IN 京都マルイ PART2  

2017.5.10  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 長い長いゴールデンウィークを皆さまどのようにお過ごしでしたか?本日もご訪問頂きありがとうございます。

さて、4月にブログでご紹介しました京都マルイの改修工事。その後も改修が続いていて、4月28日にリニューアルオープンのお披露目となりましたので、その後に北山丸太(北山杉)を使って完成されたところをご紹介いたします。

まず出入り口扉の取っ手。改修前は「都会的・スタイリッシュ」な感じでしたが。

北山杉の小丸太(タルキ)が取り付けられ、改修後は「天然素材で暖かい感じ」に生まれ変わりました。
この肌触り、とっても気持ちいいですよ

取っ手一つでも随分印象が違いますね。勉強になります。

 

そしてあれっ、こんなところに・・・

まさかの全部北山丸太のベンチです。

横から見るとこんな風になっています。背もたれ部分の凹凸は体にフィットするように考れられているそうです。

今回のリニューアルで京都マルイの1階は雑貨中心からスイーツなど食品関係中心の売り場に生まれ変わりました。

その店内は、北山丸太だけでなく木がたくさん使われていて、ホントにあたたかみのある店内に変わり、大変賑わっていました。 

京都マルイ1階店内でぜひこのベンチを探していただき、お買い物に疲れたら北山丸太のベンチで休憩してくださいね。

京都マルイさんのホームページにも北山丸太を使ったリニューアルの様子をご紹介頂きました。

そしてまだまだリニューアルは続くそうです。その続報はこのブログでご紹介させていただきますのでお楽しみに!

 

桜が見頃です。

2017.4.15  北山杉の里 見どころ 

あちらこちらで桜の便りが聞かれますが、ここ北山杉の里でも桜が見頃になりました。
今年は例年より遅めの開花です。

そして中川集落の北寄りにある、お気に入りの桜が今年も咲いてくれました。

清滝川の畔、北山杉の林の中に1本、見事な枝振りの桜です。

凛と咲くこの桜を、毎年写真に撮らせてもらっています。

そして、当組合の川向かいには春を告げる花、レンギョウが黄色い花を咲かせています。

こちらは、まだ桜ではなく梅の花が見頃です。

少し北に来るだけなのに、季節の歩みが違うものですね。 

 

 

 

 

 

祇園の町家が木の香りいっぱいの素敵なゲストハウスにリニューアルしました。

2017.4.8  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

昨年秋より北山丸太や京都の木材を当組合より納材させていただき、この度、京都祇園に木の香りいっぱいのとても素敵なゲストハウスが完成しました。
 

このゲストハウスはもともと京町家だった建物をリノベーションされたもので、施工されたのはタクミ建設さん。
木材の施工と断熱に高い技術力のある工務店です。
外壁には焼杉が貼られ、この外観がとってもいい感じですね!
そして玄関の上の欄間も洒落た感じで素敵です 

磨き丸太を手斧ではつった玄関框を上がると・・

 

床、壁、階段にとてもきれいな無地のヒノキの板が使われ、階段柱には北山杉 天然出絞丸太がすっきりと収まっていました。

 

また、1階の和室は焼杉を貼った床の間が造られ、こちらにも北山天然出絞丸太が床柱に、床框に北山磨き丸太が使われています。

そして階段を上がり、2階の客室に入ると、こちらも素敵な木の2段ベッドが並んで造られていて、何だかとっても落ち着いて寝られそうです。

 

この部屋にある洗面・流し台も木製で、設計者のこだわりが感じられます。

 

そしてこちらのスペースも・・・ やはり木に囲まれて、とっても落ち着きますね

客室はもう1部屋あり、こちらも同じく木の2段ベッドです。何だか毎日このベッドで寝たくなりそうです(^^;

 

最後に玄関で写真をもう1枚。ほんとに地元京都の上質の木がふんだんに、そして高い施工技術で使われた素晴らしいゲストハウスです。 

こちらの施設の名称は「祇園八坂ゲストハウスSAYA」。間もなくオープンされるとの事です。
オープン情報は、このブログでお知らせさせていただきます。

京都にお越しの際には、祇園のまちなかで木の香りをふんだんに感じられるこちらの施設にお泊りになられてはいかがでしょうか。
 

 

 

北山丸太 IN 京都マルイ

2017.4.3  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

4月に入り、北山杉の里も日中はポカポカと、暖かな日差しが気持ち良く感じられるようになってきました。

さて、京都四条河原町にある京都マルイさんが、店舗をリニューアルをされるのに伴い、1階のあちらこちらで北山丸太をお使いいただけるとのお話を昨秋お聞きし、数回の打ち合わせを重ね、今回一部完成しましたので早速撮影させていただきにお店に行ってまいりました。

まず、目についたのが入口横にある、レジカウンター。
北山丸太の木肌が意匠として使われ、内側の照明と共に、天然出絞のやわらかな表情が浮かび上がるようにデザインされています。

職人さんの枝打ちはもちろん必要ですが、木肌の表情は天然のもの。
あえて凹凸に配列されて、何とも言えない奥深い味わいのある表情ですね。

そして天井に目を向けると案内のサインに、こちらは細い人造絞りの丸太があしらわれています。

こうして見ると、違和感なく、そして存在感がありますね。

さらに店内を歩くと、壁に京都市内のマップが大きく描かれており、その前にベンチとテーブルが・・
 

そうです。このベンチとテーブルの脚も、天然出絞模様の北山丸太です。

実際に腰掛けてみると、天然出絞の凹凸が妙に心地いい感じでした

そして、京都マップをよく見ると・・・

それぞれ観光スポットに北山丸太の輪切りが貼り付けてありました。ちなみにこの模様は人造絞りです

そしてこちらにも、ありました!

可愛らしい、北山丸太のパーテーション。こちらも天然出絞の模様に北山杉の小丸太(タルキ)が通っています。
 

今回、京都マルイさんのリニューアルは、今までとは違う、やわらかさ、そしてあたたかさをとても感じる事ができる店内に変わったように感じるのは、私だけでしょうか?

そして、まだこれからもリニューアルは続くとの事です。どんなお店に生まれ変わるのか、とても楽しみです。
四条河原町あたりにお出かけの際にはぜひ、京都マルイ1階の北山丸太が使われた店内をご覧ください(^^)

 

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