ブログ 北山杉の里だより

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北山丸太・みやこ杣木 使用事例

祇園の町家が木の香りいっぱいの素敵なゲストハウスにリニューアルしました。

2017.4.8  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

昨年秋より北山丸太や京都の木材を当組合より納材させていただき、この度、京都祇園に木の香りいっぱいのとても素敵なゲストハウスが完成しました。
 

このゲストハウスはもともと京町家だった建物をリノベーションされたもので、施工されたのはタクミ建設さん。
木材の施工と断熱に高い技術力のある工務店です。
外壁には焼杉が貼られ、この外観がとってもいい感じですね!
そして玄関の上の欄間も洒落た感じで素敵です 

磨き丸太を手斧ではつった玄関框を上がると・・

 

床、壁、階段にとてもきれいな無地のヒノキの板が使われ、階段柱には北山杉 天然出絞丸太がすっきりと収まっていました。

 

また、1階の和室は焼杉を貼った床の間が造られ、こちらにも北山天然出絞丸太が床柱に、床框に北山磨き丸太が使われています。

そして階段を上がり、2階の客室に入ると、こちらも素敵な木の2段ベッドが並んで造られていて、何だかとっても落ち着いて寝られそうです。

 

この部屋にある洗面・流し台も木製で、設計者のこだわりが感じられます。

 

そしてこちらのスペースも・・・ やはり木に囲まれて、とっても落ち着きますね

客室はもう1部屋あり、こちらも同じく木の2段ベッドです。何だか毎日このベッドで寝たくなりそうです(^^;

 

最後に玄関で写真をもう1枚。ほんとに地元京都の上質の木がふんだんに、そして高い施工技術で使われた素晴らしいゲストハウスです。 

こちらの施設の名称は「祇園八坂ゲストハウスSAYA」。間もなくオープンされるとの事です。
オープン情報は、このブログでお知らせさせていただきます。

京都にお越しの際には、祇園のまちなかで木の香りをふんだんに感じられるこちらの施設にお泊りになられてはいかがでしょうか。
 

 

 

北山丸太 IN 京都マルイ

2017.4.3  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

4月に入り、北山杉の里も日中はポカポカと、暖かな日差しが気持ち良く感じられるようになってきました。

さて、京都四条河原町にある京都マルイさんが、店舗をリニューアルをされるのに伴い、1階のあちらこちらで北山丸太をお使いいただけるとのお話を昨秋お聞きし、数回の打ち合わせを重ね、今回一部完成しましたので早速撮影させていただきにお店に行ってまいりました。

まず、目についたのが入口横にある、レジカウンター。
北山丸太の木肌が意匠として使われ、内側の照明と共に、天然出絞のやわらかな表情が浮かび上がるようにデザインされています。

職人さんの枝打ちはもちろん必要ですが、木肌の表情は天然のもの。
あえて凹凸に配列されて、何とも言えない奥深い味わいのある表情ですね。

そして天井に目を向けると案内のサインに、こちらは細い人造絞りの丸太があしらわれています。

こうして見ると、違和感なく、そして存在感がありますね。

さらに店内を歩くと、壁に京都市内のマップが大きく描かれており、その前にベンチとテーブルが・・
 

そうです。このベンチとテーブルの脚も、天然出絞模様の北山丸太です。

実際に腰掛けてみると、天然出絞の凹凸が妙に心地いい感じでした

そして、京都マップをよく見ると・・・

それぞれ観光スポットに北山丸太の輪切りが貼り付けてありました。ちなみにこの模様は人造絞りです

そしてこちらにも、ありました!

可愛らしい、北山丸太のパーテーション。こちらも天然出絞の模様に北山杉の小丸太(タルキ)が通っています。
 

今回、京都マルイさんのリニューアルは、今までとは違う、やわらかさ、そしてあたたかさをとても感じる事ができる店内に変わったように感じるのは、私だけでしょうか?

そして、まだこれからもリニューアルは続くとの事です。どんなお店に生まれ変わるのか、とても楽しみです。
四条河原町あたりにお出かけの際にはぜひ、京都マルイ1階の北山丸太が使われた店内をご覧ください(^^)

 

京都産材を使った泊まれるショールームとして

2017.3.16  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 当組合からたくさんの北山丸太がお嫁に行きますが、どのような施工をされたか見せて頂けるのはほんの一部です。

今回、ご縁を頂いたご紹介者様より、広く皆さんにご周知頂きたいとのことでここでご紹介いたします。

コンパクトコンドミニアム様式ゲストハウス 「villa法然院西」

 コンセプトは「京都で今日を暮らす」ように利用してもらう宿泊施設です。施主様はご両親から受け継いだ空き店舗をフルリノベーションされ、京町家とは棲み分けした和モダン洋室スタイルでゆっくり自由に京都を満喫できる別荘のような宿が完成しました。

  

京都の木材を使ったあたたかい雰囲気の部屋、使い勝手の良い最新のバス・レストルームを始め、キッチンや備品に於いても細やかな心配りをなされており、オーナー様の並々ならぬ熱意とセンスが感じられます。

 

京都で宿泊施設を探しておられる方、インテリアを学ばれている方、様々な本物の素材に触れたい方、建築の参考にされたい方。この機会に足を運ばれては如何でしょうか?
こちらは銀閣寺や哲学の道にも近く観光にも良いロケーションです。 

3月27日オープンに先駆けて3月22日と26日に見学会も催されます。

  ご予約・お問い合わせ

「villa法然院西」
〒606-8427 京都市左京区鹿ケ谷法然院西町20「市バス錦林車庫前」すぐ 【錦林車庫 東向かい側】   
Tel : 090-1026-0020
Mail : info@v-honen-in-nishi.com

バームクーヘンそっくりの北山杉オブジェ

2016.5.25  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

真夏のような暑さが一旦落ち着き、今日はしっとりとした空模様。そろそろ梅雨を迎える時期になってきましたね。

先日、洛北宝ヶ池近くにあるグランドプリンスホテル京都さんの地下プリンスホール前に、北山杉の天然出絞の模様と、密に詰まった年輪を活かしたオブジェを設置いただきました。

グランドプリンスホテル京都さんは今年開業30周年を迎えられ、この記念の年、約1,000名が収容できる地下の大宴会場前ホールを、京都の洛北・北山つながりの北山杉を使ってリニューアルしたいとお声掛けいただきました。
インテリアデザイナーの方に相談し、材料を調達。乾燥を十分に行って、木工職人さんに加工をお願いし、半年以上準備の末、ようやく完成いたしました。

天然の出絞り模様がある北山杉の木肌を磨いて輪切りにし中をくり抜き、絨毯のグリーンに合わせて内側を塗装、連結しました。

するとこの形、美味しくて見慣れたお菓子そっくりになりました。
皆さんもうおわかりですね。そうです。バームクーヘンです!
あれ?でも、もともとこちらが先で、バームクーヘンが木を輪切りにしたこの年輪を真似て作られたのでは? 

まあどちらが先でも良いのですが、とっても美味しそうで可愛らしい、バームクーヘンそっくりの北山杉オブジェが出来ました。 

実はこの形になった一つの理由は、ドーナツ型のホテル建物にマッチした形状からなんです。

こちらのホテル建物は、東京有楽町の日生劇場や、ちょうど今開催されている伊勢志摩サミットの会場となる志摩観光ホテルを設計した村野藤吾氏の設計によるもので、ドーナツ型の建物の中心部分には円形の庭園が造られています。

そしてオブジェ下部にも可愛らしい北山杉の短い小丸太(タルキ)を使って装飾させていただきました。



またこのオブジェ設置については京都市からも後援いただき、説明表示していただきました。
あっ、この表示材にも天然出絞り模様の北山杉が・・(^^)/

この北山杉のオブジェが今後多くの方に親しまれ、人々の心を和ませるスポットになればと願っております。

京都木材会館 完成!

2016.3.9  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

3月7日、京都木材会館の内覧会が行われ、見学に行って来ました。



この建物は京都木材協同組合の事務所の他、店舗、共同住宅からなる京都初の4階建て純木造建築です。
構造材には京都産木材を100%使用し、1、2階は柱芯材を杉材で、その周りを石膏ボードで囲んで燃え止まり効果をつくり、さらにその周りを杉材で覆った、木あらわしの耐火部材の柱を採用しています。


 

そして玄関ホールの階段には、2階天井まで北山丸太を使っていただきました。
細く長く真っ直ぐに伸びる北山杉の林をイメージしていただける京都らしい意匠となっています。
 

また2階の事務所や会議室、廊下だけでなく3、4階の賃貸住宅の床にもヒノキのフローリングが使われ、建具も木製にするなど、あちらこちらに京都の木を使ったこだわりが感じられる、そして木の香りいっぱいの建物に仕上がっていました。


会議室の入口両脇には、北山杉の小丸太を意匠として使っていただいていました。とても素敵な使い方ですね!

また正面玄関横のウィンドーにも北山杉の小丸太が林立されていましたよ。

この建物が京都の木材業界を代表する建物として、そして京都の木の良さをPRする場所として、多くの方々に注目され、目に留まりまた活用されることを願っております。


北山丸太 使用事例 「女性に優しいシェアオフィス」

2016.2.24  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 お久しぶりで御座います。

昨日2月23日の京都新聞 夕刊を見られた方はいらっしゃいますか?

 

 3月1日~京都市下京区の事務機器商社のウエダ本社(五条通堺町)にて、子供連れの女性経営者や従業員を受け入れるシェアオフィスが誕生するとの記事です。ウエダ本社が全額出資設立する運営会社(京都の女性起業家が立ち上げる)が、在宅勤務などの女性を対象に開放されるそうです。

 4月~女性の採用や昇進の機会拡大を図る女性活躍推進法が全面施行されますが、中小企業に託児所の運営は難しく、在宅勤務では孤独な子育てに陥りやすいため、このようなシェアオフィスを福利厚生メニューとして、企業に提案し、育児休業からの復職準備や時短勤務にあたる女性従業員に利用してもらうとの事。

 さてこのオフィスは、記事の写真の後ろに並ぶ北山丸太の柱で囲った会議スペースと事務スペースを備え、子供さんが遊べる床張りの広間も設けられています。
 

 ウエダ本社様がこのシェアオフィス空間を設置された際、当組合が北山丸太の納品に関わらせていただきましたが、北山丸太が放つ木の香りや手触りを多くの人に感じてもらい、気持ちよく過ごしていただけることを期待しています。特に子供さんが小さい頃から、本物の木に触れられるのはとても良い体験だと思います。

 このように、色々な場所で北山丸太を見ていただき、触れていただく機会が増えるのは、本当に嬉しいことです。これからも、北山丸太の使用事例も新旧問わず掲載していきたいと思います。

 

 

こんなところに北山丸太・・・

2015.12.8  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 皆さんは大宮交通公園ってご存知ですか?

ゴーカートなんかがあって子供さんが喜ぶ広い公園です。そこに、昔の市電が置いてありましたよね。

中に本が置いてあってさながら市電図書室でした。

 

その市電が「岡崎・市電コンシェルジュ」として生まれ変わりました

(場所は京都市美術館の西向かい、京都府立図書館の北隣の公園内にあります。)

 

        ↑ 外装の岡崎・市電コンシェルジュの看板は漆塗り ↓

なんでも京都岡崎に集積する文化・交流施設を案内する設備の一環だということ。四条通りの歩道も広くなり平安神宮の前も車が通れなくなり、知らない間にどんどん街が変わっていくので初めはビックリしますが、こうして歩行者にやさしい街に生まれ変わっていくのですね。ハード面と共に今度はソフト面が重要になってきます。さて、まずは外国語の習得にはげみましょうか・・・

オープン記念イベントが12月5日(土)にありました。

 

と、なぜ組合ブログでご紹介しているのかと言いますと・・・

この市電の内装に北山丸太が使われているからなのです

            ↓ ここに3本の「北山磨丸太」が使われています。          

 

                                                     ↑こちらの前框(かまち)は長尺の「北山磨丸太」

カウンター前框には「北山天然出絞丸太」 ↓   

 

市電の内装に北山丸太を使ってみようと思われた関係者の皆様、心より御礼申し上げます。

色々な場所で北山丸太がいかなるものか、現物を見て触って、歴史や生産工程を知ってもらって・・・

使って頂ければ幸いで御座います。北山杉を使って頂くと廻りまわって森林保全、環境保全に繋がっていきます 

「どんなもんかいな?」と思われた方、岡崎方面に行かれた際は是非とも市電にお立ち寄りくださいませ。周辺の観光地を教えてくださる京都検定1級のボランティアさんもおられます~。

詳しくはこちら

 

 

 

出来立てほかほかです。

2015.8.19  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

この度、北山丸太・北山杉のパンフレットをリニューアルしました

 京都市の施策により、公共建築や店舗、個人宅にも、京都産の木材を使われることが、徐々に増えてきており、京都を代表する木、北山杉・北山丸太の使用事例写真もふんだんに取り入れましたパンフレットとなっております。

こちらのパンフレットをご希望の方は、下記の資料請求ページよりお申込みいただければお送りさせていただきます。
どうぞよろしくお願いしま~す。

パンフレット(資料)請求はこちらから
  

 

北山杉の森 in 京都市動物園

2015.7.13  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 7月11日(土) 京都市動物園の正面エントランス棟が完成し、見学に行ってきました。

 ここが、二条通り岡崎道の交差点から動物園エントランスを見たところです。

 

そして京都市長を始め、大勢の関係者が出席し、また報道関係者も詰めかけオープニング式典が盛大に執り行われました。

 

 

こちらが正面エントランス棟内部にある学習・利便施設です。この図書館には動物図鑑から絵本まで、約7000冊の本が並んでいます。

この建物にも、京都市で育った木材 「みやこ杣木(そまぎ)」がふんだんに使われています。

そして1階通路横の壁には、京都北山の森の風景と動物のシルエット、そこにつるつるに磨かれた北山磨き丸太や天然出絞の丸太がお目見えしました。 

多くの方が来られる場所に、北山丸太を使っていただき、とても光栄です。
この丸太たち、みんなになでられてどんどんピカピカになっていくのでしょうね。

そしてその2階には、入園者以外でも利用できる、季節の野菜を使った料理が食べられるビュッフェレストランが入っていて・・・

こちらのレストランの磨き丸太使いも素敵ですね。北山丸太の円直で美しい木肌の特徴を生かし、客席のルーバーに使っていただいて、しっとりと落ち着いた空間づくりに一役を担っています。

 

動物園内からは、キリンを見下ろせる遊歩道を進んで行くと・・

 

今回完成した正面エントランス棟につながっています。

 

 

平成28年春の動物園リニューアル全面完成を目指して、園内はまだまだ整備中ですが、今年9月の「京都の森」オープンが楽しみです。

 

デイサービスセンター 北山杉いこいの家

2015.6.29  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

 こちら北山杉の里はご多分にもれず、高齢化がすすんでおります。

小学校は小野郷地域も中川地域も休校になり寂しい事ですが、ニーズに合わせて今月新しい建物が建ちました。

デイサービスセンター 「北山杉いこいの家」 です。

 

場所は小野郷から大森方面へ行く道を少し入ったところ。

 

あまりご存じないかと思いますが、当組合は、京都市域産材供給協会の構成団体の一員です。

難しい名前ですが京都市域産材供給協会というのは、京都市の木を、公共建築や、一般消費者、工務店の皆様等に広く利用していただき、京都市域の4分の3を占める森林の保全につなげることを目指して京都市の委託を受けた団体です。
北山丸太をはじめ京都市の地域産材を「みやこ杣木(そまぎ)」と名付け地産表示をしています。

 

「北山杉いこいの家」は、その「みやこ杣木」を使っていただいており、早速見学に行かせていただきました。

北山杉に囲まれた広い敷地に平屋建てです。

 

玄関ホールに、北山杉の磨き丸太を使っていただきました。

 

 

丸太が入ると空間が丸みを帯びて、来所される方々を暖かくお迎えしてくれるようです。

そしてデッキスペースの床にも、「みやこ杣木」が使われています。

外にでてみると、廻りにさえぎるものがないので、風がよく通りとても気持ちがいいです。

 7月開所のデイサービスセンター「北山杉いこいの家」はご利用者だけでなく、地域の憩いの家として、みんなが気軽に集まれる拠点となるべく、社会福祉法人 七野会様が運営してくださることになりました。

北山丸太、そして「みやこ杣木」がデイサービスセンターの一角を飾ることができて光栄に思います。

改めてオープン、おめでとうございます

 

 

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