ブログ 北山杉の里だより

ホーム > スタッフブログ

「北山丸太を知るトレッキング」が開催されました。

2024.10.17  イベント 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

京都市主催の「KYOTO WOOD EXHIBITION2024」の一環で10月12日(土)「北山丸太を知るトレッキング」が開催され、戦前頃までの生活道で北山杉の里中川から鷹峯まで北山丸太を肩や頭上に載せ運んだ通称「菩提道」を歩き、ガイドをさせていただきました。

集合場所はJRバス 「中川小学校前」です。

集合場所の前にある、北山杉が京都府の木に選定された事を記念する石碑の見学からスタートしました。

続いて中川八幡宮の境内にある樹齢約600年の北山杉のご神木を見学しました。

その後北山丸太の産地問屋さんで丸太製品を見学させていただきました。

北山丸太の木肌を磨くのに適した砂を採取してきた菩提の滝にも立ち寄りました。

また途中では北山杉についてお話しさせていただきました。

昼食は本来の運搬ルートから寄り道して素晴らしい景色の沢ノ池でいただきました。
ちょっと京都市ではないような風景が広がります。

キャンプをされている方や一人で歩いて来られる外国の方もいらっしゃいました。

※山中で景色の良いところですが、野生動物にはくれぐれもご注意を🐻

又ゴミは必ず持ち帰ってくださいね(尚トイレはございません。)

このような道は気持ちが良いのですが。

台風や雪害の後、整備出来ていない道はこんな風になっているのが現実です

ルート後半、上ノ水峠から坂尻までやや急な坂道を降り、そこから千束まで紙屋川沿いに舗装された道を歩いて無事ゴールとなりました。

かつてこの道は北山丸太を男性は肩に担いで女性は頭に載せて町に降り、また帰りは生活物資を引き換えに買って帰るという大変な労力をかけて生活されていたとか。

その時代、みんながそうしていたのなら私もきっと同じようにしていたのかと思うと・・・

なんだか考えさせられますね。(頭上運搬の話)

 

山道は下りが特にこたえます。

参加された方は足に自信のある方も大勢いらっしゃったとは思いますが。

無事解散場所に着いた時には「ホッと一息」

 

皆様お疲れ様でした

立命館小学校校外学習2024

2024.10.11  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

今年も立命館小学校3年生が校外学習にお越し頂きました。

立命館小学校 過去のブログはこちら

今年もたくさんの子供たちが来てくれました

まずは座学です。

ノート派の子、タブレット派の子 色々です。

引率の先生に伺ったところ、1学年を4つの希望コースに分けたため、

クラス単位とは違い、いつもとは雰囲気がまた異なるとの事でした。

引率の先生のアシストも素晴らしく、講師の舌も滑らかになり、時間も押し気味に

倉庫内見学では実際の製品を見てもらいました。

 

次は枝打ち作業見学です。

雨上がりでいつもの長い木に登るのは危険なので、台杉の枝打ちをさせてもらいました。

丸太砂磨き体験

積極的に丸太に触る子、後ろの方でなかなか丸太に近づけない子、と色々ですが

小さな手に菩提の滝の砂を持っている時点でやる気が見えました

丸太のプールで砂を洗い落とします。

 

制服を汚したお子さんもたくさんおられ、おうちの方は「何をしてきたん?」と思われてるかもしれませんね。

北山杉コースの子供たちはこんな体験をしたんです

「面白かった」と言ってくれたら嬉しいのですが、どうでしょうか

 

製品倉庫内で木工体験、今回は北山杉コースターの木肌はそのままに、角をペーパーで磨いてもらいました。

何でもそのあと学校でレーザ加工されるとか。

どんな風になるのか楽しみです

全ての研修後、質問コーナーがありました。

事前学習で色々質問を考えてくれたようで、たくさんの子供達が手を上げてくれました。

ランチの後は「戦略会議」が始まりました

自発的に子供たちが今後の北山杉PR方法を考えてくれることに。。。

「マスコットキャラクターを作ったら!」との意見が出たり、

課題を設定し、探究活動を行うなんて、高校生レベルですね

ポロっと「ひょうたんから駒」が出ますように

 

来年はどんな子供たちに会えるのか楽しみです

出張木工教室に行って参りました。

2024.9.20  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

「椥辻こども園木工教室」に今年もお呼びいただきました

今回もスゴイ大工さんの手作りキットです。

屋根に北山杉を使用されており、当方からは北山杉など木のお話をさせて頂きました。

出来上がりはこんな風になります。

お屋根が開いて下にも引き出し、何を入れましょうか?

親子で協力して組み立てます。

難しいところは大工さんがお手伝い

大盛況ですね

最後に集合写真、はいチーズ

また来年も呼んでいただけたら幸いです。

椥辻SKIP様のブログに詳しく掲載されています。

 

イオンモール北大路に「もくいく広場」が出来ました。

2024.9.13  北山丸太・みやこ杣木 使用事例 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

「イオンモール北大路」の4階に「もくいくひろば」が出来ました(大人世代なら「北大路ビブレ」の方が聞きなじみがあるかと思います)

当組合も微力ながら木材の手配に関わらせていただきましたが、北山杉など京都の木「みやこ杣木(そまぎ)」がたくさん使われており、親子でほっこりと楽しんだり休憩できる空間が出来上がりました。

オープン前に行われたイベントで、参加者がペイントされた北山杉の輪切りが広場の壁にディスプレイされていて、地域の方々に愛着を持っていただける場所になりそうです。

地域の子供さんがここで遊びながら木のぬくもりを感じ、成長とともに木に愛着を感じられる場所になることを願います。

 

京都の森と人に出会う日帰りツアー「北山杉のふるさとを歩く」

2024.9.9  イベント 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

京都モデルフォレスト協会様主催で

京都の森と人に出会う日帰りツアー「北山杉のふるさとを歩く」と称し

秋深まる山里の景色と北山杉の美しさを堪能するツアーが現在募集中です

2024年11月16日(土)京都市役所前 9:30 集合

往復貸し切り観光バス利用です。

北山杉の里中川集落をまち歩きし、北山台杉で最大の大台杉を見学に行きます。

昼食は古民家「山のめんどころ」でグルテンフリーな雑穀麺と囲炉裏で焼いた野菜を召し上がっていただけます。

他に北山杉の枝打ち作業や北山丸太製品を見学したりと、北山杉の魅力を感じていただけるツアーです。

詳細・お申し込みは京都モデルフォレスト協会 ご案内ページをご覧ください。

 

皆様とお会いできますことを心より楽しみにしております

北区民北山林業木工体験講座 開催されました。

2024.9.6  北山杉体験・研修 

本日もご訪問くださり誠にありがとうございます。

先日、京都北山杉の里総合センターにて

北区役所様主催の北区民対象木工体験講座が開催されました。

北区民の方が親子中心に、たくさんお越しくださいました

北山杉や京都の木のお話やクイズもさせていただきました

北山杉の美しい山林です。こちらは「絞巻き」がしてあります。絞巻きとは人造絞丸太をつくる過程で行う作業です。

少し山を上がったところから撮っています。

地域の山が急斜面だという事がわかりますね。

さて枝打ち職人さんのお仕事拝見

 

北山杉は密植のため、このように木から木へと移ることができるんです。

熟練された職人は作業の時短のために1回1回木から降りないで、このように木から木へ移って枝打ちをします。

身体が軽くないとできない仕事です

 

みんなで、皮むきして~

砂で磨いて~

丸太用のプールでキレイキレイして~

つるつる、すべすべの北山タルキ(小丸太)の完成です

上の葉を切らずにを残している理由は、乾燥が早く進むからです。

さて次は木工体験です。

直角、直角

釘をトントンして~

良い作品が出来たでしょうか?

夏休みの思い出になれば幸いです。

北区役所様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

日本ウッドデザイン協会様北山杉視察ツアーを開催(後編)

2024.8.22  北山杉体験・研修 

6月26、27日の2日間、一般社団法人日本ウッドデザイン協会(以後JWDA)様主催、「北山杉利用推進プロジェクト※」共催「木の魅力、京都の深みに触れる2日間」視察ツアーが開催され、2日目の27日、北山杉視察会として京都北山杉の里総合センターおよび中川地区の見学会が行われました。

見学会はJWDA会員様32名が参加され、北山杉の歴史と技術継承、現状をご説明したあと、枝打ちの見学や北山丸太の皮むき、磨き体験、そして樹齢600年の北山杉母樹と大台杉の見学をしていただきました。

前編に続き、いよいよ外に出て北山杉を見て体験する視察ツアーの様子をご報告いたします。

■枝打ち見学と磨き丸太体験

まず職人による枝打ち作業を見学していただきました。

枝打ちにつかう道具の説明と手作りのはしごの説明をし、職人の技の実演をしました。

現在、枝打ちを行える熟練の職人は10名程度と後継者不足になっています。
ハシゴを使わず木に登れる熟練の技に、見学者からは驚きのどよめきが上がりました。

続いて、磨き丸太の加工作業の説明を行いました。

北山丸太の特徴は杉皮をきれいに剥き、出てくるその木肌が美しいことにあります。

さらに、光沢を出すための仕上げの磨きには近くの「菩提の滝」で採取したキズが付きにくい特別な砂を研磨剤として使いました。現在は皮をはぐ作業と磨き作業は高圧の水圧機を使っています。
この日は「ヘラ」という道具を用い、実際皮をはぐ体験もしていただきました。

本来は秋から冬(9月~11月)にかけて伐採し皮をはぎ、そのあと一か月の天然乾燥の後1月から3月に磨きをかけ、さらに半年以上倉庫内で乾燥させる工程を説明すると、美しく仕上げるために自然の条件が欠かせないこと、北山丸太がどれだけ厳しい条件でつくられてきたかを理解していただくことができ、高級建材と認識されていることに納得していただくことができました。

その後展示倉庫内の見学を行い、様々な種類の北山丸太が集まっている状況をご覧いただき、建築建材としてだけではなく、プロダクトでの活用の方向性の模索の相談や、価格帯の相談、対応について質問が出ました。

■マザーツリーの見学

次は中川八幡宮内の樹齢600年といわれる北山杉の母樹の見学へ。真っすぐに伸びた北山杉の木々たちの一部はこの遺伝子を継いだ子孫という説明をすると、かわるがわる母樹に触れられていました。

北山杉の古来より続く品種「シロスギ」は挿し木を繰り返してきたからか、小花粉の杉であり、花粉をださない遺伝子が(機能が)北山杉には潜んでいて花粉症には優しいという話題に一同が反応されていました。

杉=花粉症の元凶というイメージもあるため、杉の産地の見学にためらいを覚える現代人も多いという事が分かります。

 ただ、今後環境が代わり、杉の生育が弱り、繁殖力を求めるようになったり、現在のように枝打ちなどがされなくなって放置されていくと、実をつけ花粉の飛散がはじまります。

環境のためにも、北山丸太を積極的に使ってもらい、植え替えていく必要があります。

パワーをもらうために北山杉の母樹に触る参加者も。

■大台杉の見学

最後は、大台杉をご案内しました。

関西方面では庭園や玄関先の庭木としても見られますが、関東近郊から来られた方は知らない方も多い、「台杉仕立て」という育林技術です。

萌芽更新を利用した技術ですが、現在では海外からもサスティナブルな育林技術として注目を集めています。

その大きさにも関心が寄せられますが、この台杉は樹齢450年という事を説明すると「この太い一本の樹から何本もの子どもの木が巣立っていったと思うと、母は強しですね」という参加者からの感想が聞かれました。

北山林業は様々な先人の知恵が林業を支え、北山杉によってこの地域の人々の暮らしが成り立ってきたことを伝えられたのではと思います。

また、この世界でたった一つのユニークな「林業のウッドデザイン」の形は日本人の知恵としても後世に残す財産だということを伝えられたのではと思います。

 

「北山杉は茶室や床の間に使う建材だという認識だった」

「こんなに美しい木があって、こんなに楽しい形もあると知りました」

「とても美しい風景で、これをなくしてはいけないと思いました」

「素材としての価格感や活用方法を聞く手段が出来てよかった」

と様々な感想を聞くことができました。

また、昨年度制作した「京都・北山杉PR BOOK」を持ち帰ってもらうことによって、北山杉の新たな活用方法を検討していただけるのではないかとこの視察会で感じました。

北山杉がもっているストーリーと解決したい課題を共有することで、ウッドデザインの力で

社会課題解決を目指す仲間が現れてくれることを期待します。

日本ウッドデザイン協会様北山杉視察ツアーを開催(前編)

2024.8.20  北山杉体験・研修 

6月26、27日の2日間、一般社団法人日本ウッドデザイン協会(以後JWDA)様主催、「北山杉利用推進プロジェクト※」共催「木の魅力、京都の深みに触れる2日間」視察ツアーが開催され、2日目の27日、北山杉視察会として京都北山杉の里総合センターおよび中川地区の見学会が行われました。

見学会はJWDA会員様32名が参加され、北山杉の歴史と技術継承、現状をご説明したあと、枝打ちの見学や北山丸太の皮むき、磨き体験、そして樹齢600年の北山杉母樹と大台杉の見学をしていただきました。

●北山杉の「川下」「川中」の理解を経て

視察ツアーの1日目は京都大学にて木材についての知見を深めるための講演と京都市の木材の取組の情報提供が行われました。

創業300年の老舗「酢屋」の株式会社千本銘木商会 中川 典子氏から京都の木材利用の現在の紹介や、株式会社torinokoデザイナー小山氏より北山杉を活用したプロダクトの説明、YOSHIHARAGUMI INC. 吉原 雅人氏より建築における北山杉の活用の紹介など、北山杉活用の現状や取組の情報提供が行われました。

YOSHIHARAGUMI INC. (代表 吉原 雅人氏)がデザイン・施工した南青山のセレクトショップ「Shinzone表参道本店」

※北山杉利用推進プロジェクトとは京都府の木でもある「北山杉」の維持・発展のため、2021年8月に京都市と北山杉利用者(株式会社内田洋行、菊地建設株式会社、ナイス株式会社、三井住友信託銀行株式会社)と生産者(京都北山丸太生産協同組合、京北銘木生産協同組合)が京都市:建築物等における北山杉の利用促進協定を締結し、北山杉の利用促進を図る取り組みを進めています。

2日目午前は、社寺建築を専門とする奥谷組の展示資料館をはじめ、日本の歴史的文化財を守る堂宮大工の技術や使用する木材の現状を視察後、昨年6月に一般公開された京都市役所にある茶室を見学されました。

新旧様々な京都建築物に北山杉は欠かせない素材であり、その使用用途や役割、経年美化などについてそれぞれの専門家より説明がありました。

奥谷組の展示資料館

京都市庁舎内の茶室にて

●「川上」の北山杉産地・中川地区 京都北山杉の里総合センターへ

京都市における北山杉活用の歴史や現在の取り組みについて学んでいただいた後、いよいよ中川地区の視察へ移動していただきました。

当組合理事長石川よりごあいさつを兼ね、北山林業の説明をさせていただきました。

続いて、京北銘木生産協同組合  米嶋理事長からご挨拶させていただきました。

まずは、北山杉の歴史と現状についてお話させていただきました。

北山杉の里、中川地区は山が美しく水源豊かで一年通じて気候も良く、杉の成長には適した条件がそろっているものの、急な地形の連続なため、木を大きく太く育てるには不向きという困難があり、先人たちの逆転の発想で杉を細く長く育て、近い都で使ってもらえるものを考えたのではと推測されます。

急斜面の山間の中川地区では農業を営むことも困難で、まさに林業で生計をたてることしかなかった村だったということが数寄屋造りや茶室に欠かせない高級素材・北山杉を生みだしました。

「京都府の木」ともなっている北山杉を多方面に知っていただき、先人が作り守ってきた山を活用し、次世代に継承したい思いを伝えました。

視察の流れとしては

①北山杉の歴史・概要
②枝打ちの見学
③皮むき、丸太磨き体験
④展示倉庫の見学
⑤マザーツリー(最古の北山杉・樹齢約600年)の見学
⑥大台杉(樹齢約450年)の見学

というプログラムを実施しました。

 

●北山杉の特徴と今後の展望

北山杉は真直ぐに育ちその年輪は緻密で、4年ごとに枝打ちをし、皮をむいたその木肌は非常に滑らかで独特の優美な趣きがあります。枝打ちをすることで木肌が締まり、枝打ち痕を包み込んで目が詰まってくることを利用した先人の知恵です。実際見て触れていただくことでその滑らかさは他にはないと感じてもらえます。

 

北山杉には2通りの育成方法があり、1代仕立てと台杉仕立てがあります。

1代仕立てだと1本を育てるために30年から40年かかります。
都(みやこ)に販売する中で、天然木としては模様にデザイン性のある絞りが装飾として注目されたことで、人工的に絞りを作る方法を編み出し、高額で販売したことも、この地域が林業以外で収入がなかったための先人が編み出した商法だったのだと推測します。
手間ひまをかけ、30年超という年月をかけるからこそ、北山杉は高級な建材として重宝されたのだと思います。

今回、お話しさせていただいた内容は、昨年度制作した「京都・北山杉PR BOOK」に掲載されています。

北山杉について、詳しい内容を知りたいどなたでもダウンロードできるようになっています。

https://www.city.kyoto.lg.jp/sankan/page/0000106000.html

「木」そのものを商品とし、銘木を創り上げる技法を活用する北山杉は世界で類を見ない地域一体型商材です。この先人が残してくれた知恵と技術を継ぐ後継者が非常に少ないことは現在の大きな課題です。

また、北山杉利用推進プロジェクトであり、日本ウッドデザイン協会の広報普及啓発部会長 宮川氏より、現在の北山丸太の市場について説明補足があり、北山杉の価値とともに、現在は使いやすく、使用用途についても幅が広くなっていることの説明がありました。

世界でもサスティナブルな林業として注目されており、またモダンなデザインにも活用できるという説明があり、新たな北山杉の可能性をアピールしていただきました。

いよいよ外に出て北山杉の枝打ち見学、皮むき・磨き体験、そして中川集落へ北山台杉の古木を見学に参ります。
続きは後編でお知らせします。

 

ノートルダム学院小学校へ出張講座に参りました。

2024.8.16  北山杉体験・研修 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

先日は出張講座に行ってきました。

行先は、ノートルダム学院小学校です。こちらはカトリック系の私立小学校です。

夏休みに入っており、今回対象の5年生は希望制で、臨海合宿に行く子と、北山杉の出張講座を受ける子に分かれたそうです。

昨今の危険な気温上昇により、熱中症の危険性も増したため児童や先生方の身を守るために、1999年から続いた遠泳合宿の歴史にピリオドが打たれたとのこと。(校長先生のブログから)

本当に毎日毎日ニュースで「危険な暑さ、屋外で運動はしないように」と注意喚起されていますものね

長らく海水浴には行っておりませんが、クラゲも早いうちから出るのでしょうか

 

ありがたいことに、北山杉講座は冷房の効いた体育館で行われました

最初は座学で環境問題を含んだ北山杉の話をさせて頂きました。

子どもたち全員が北山杉、北山丸太を知らない

でも~今日の体験講座を受けてくれた子たちは「北山杉を知ってる子」に変身し、将来「北山杉を使いたい人」になる可能性が大

「むか~しむかし、北山杉という木があったそうな」という昔話にならないように、当組合はできることからコツコツと頑張ります

 

さて、北山杉のお箸づくり体験です。

お箸づくりは楽しんで頂けましたでしょうか?

校長先生のブログを拝見しますと、こちらの小学校では多岐にわたる体験を授業の中に取り入れておられ、その中の一環として環境学習・体験講座にお呼びいただき、ありがとうございました。

次回は是非とも北山杉の里でお会いしたいものです

お待ちしております

 

【夏休みイベント】イオンモール北大路で「もくいくひろばを一緒につくるワークショップ」開催のお知らせ

2024.8.8  イベント 

本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

地元京都の木とふれあうことで、自然環境や資源の大切さを学んでもらおうと、北山杉の輪切りをペイントするワークショップと、京都の木みやこ杣木(そまぎ)に関するクイズ大会が行われ当組合も協力参加します。

 
つくった丸太の輪切りは、イオンモール北大路4階に、8月31日(土) に新たにオープンする「もくいくひろば」の壁面に使用される予定です。
 
開催日 8月14日(水)11時~17時  ※定員に達し次第終了
場所 イオンモール北大路 センタープラザ西 
体験時間 1時間程度 ※予約不要
対象 対象年齢なし、小学生低学年以下のお子さまは保護者同伴
参加費 無料
主催 イオンモール株式会社・株式会社船場
協力 京都北山丸太生産協同組合
問い合わせ 075-495-8561(代表) ※イベントに関するお問い合わせ窓口です

イオンモール北大路「もくいくひろば」について
京都の北山杉やヒノキ等をふんだんに活用し、こどもたちが安心して遊び、地域の木材について学べる場を創出します。

お時間ございましたら夏休みの思い出づくりに親子等でぜひご参加ください。

このページのトップへ