ブログ 北山杉の里だより

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北山杉体験・研修

チャレンジ体験2016 in北山

2016.6.10  北山杉体験・研修 

 梅雨に入りジメジメしたお天気が続きます。そんな中今年も今週火曜日から金曜日までの4日間、北野中学生4名をチャレンジ体験でお預かりすることになりました。

今回は事前にエントリーシートなる履歴書を持ってきてくれました。

自己PRや将来の夢など、さながら就職試験のための履歴書のようです。(しかも、内容が素晴らしい)

 最終日は雨ではなかったものの晴天の中(暑)、残木の片付けでした。
 伐採後、残木を片付け、また次に植える場所を準備するのでとても大切な仕事です。他にもはしごに登ったり色々体験してもらったと(写真撮り忘れ、残念)山主様よりの報告がありました。

 

 

毎年、仕事内容は違いますが北山のチャレンジ体験は今も昔も大変です。
作業のしんどさはもちろん、天候や動植物などこんなに自然と対峙するチャレンジ体験はそうそう無いと思います。
北山のチャレンジ体験をした子の同窓会があればおもしろいでしょうね。「山が気持ちよかったw-」「あのおっちゃんに世話になったわ~」とか「雨でどぼどぼになって、大変やったわ~」とか、ここでしか出来ない体験がいっぱいあるので、年代を超えて盛り上がりそうです。

 うって変って、小耳に挟んで驚いた話。ある飲食店でチャレンジ体験の中学生をお預かりし、食器洗いを体験してもらったところ、翌日学校側から「べちゃべちゃになる食器洗いはさせないでください」と言われ、結局翌日からしてもらうことがなくなったとか・・・。
中学生は機嫌よく食器洗いをしていたように見えたのに、とその話をしてくれた人はおっしゃっていました。

 どういう判断でそんなことになったのかは、色々想像できますが真実はわかりません。
ただ仕事は楽しいことだけでなく、しんどいことも理不尽なことも色々ある、そんなことを少し経験してもらう、そしてその中からそれぞれが学んでもらう、それがチャレンジ体験ではないのでしょうか?

 

 お陰様で、今回もみんなの頑張りの結果、写真の茶色い杉葉も全て片付けてくれて土が見える位、綺麗になったと山主様よりお褒めの言葉を頂きました。こんなに一生懸命してくれる子どもたちはきっと勉強やクラブも頑張っている子どもたちなのでしょう。お家の方や先生方のご指導の賜物でしょうね

 幸いこちら北山のチャレンジ体験では「覚悟のある中学生」(おうちの方も覚悟してくださっているようです。毎度洗濯ありがとうございます。)が来てくれるせいか、特に学校側から何か制限をされることは今まで一度もありません。(幸い事故もなくありがたいことです。)
 これは中学生にとっても中学校にとっても、組合にとっても幸せなことです。しかし窮屈に怖がりになっているこのご時世ですから、もしかしたらこれからは体験に制限をかけられたり、「北山は危ないから、体験場所としてふさわしくない。」といわれる日が来るかもしれません。
ただ北山杉がある限り危険と向かい合わせで仕事をしている林業従事者がいることを忘れないでくださいね。

 お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね。

 

6月9日(木)毎日新聞に美しい北山杉の風景を掲載して頂きました。こんなに美しい人工林を維持するのは本当に大変なことですが、残していきたいものですね。

北山丸太を題材に社会科授業!

2016.4.13  北山杉体験・研修 

 当組合には、5年前より社会科授業の一環として、立命館小学校より3年生全員にお越しいただき、北山杉・北山丸太の校外学習を実施させていただいております。

 

  毎年、事前学習されてきたのだろうなと思われるノートを手に、熱心に研修にも挑まれている生徒さんを見て、いつも感心しています。

 偶然、子ども達の興味を引き出す先生の工夫を見つけましたのでご紹介したいと思います。

 北山丸太を使った社会科の事前授業の様子はこちら

 

 このページでは、立命館小学校 柳沼先生の社会科の授業で、北山丸太の人造絞りの加工方法を取り上げて、どうして絞模様ができるのかを実物サンプルを見ながらみんなで考えて興味を引き出し、最後には天然絞丸太との価格の比較を子供たちに考えさせている様子までが詳しく紹介されています。

 事前学習で、ここまで北山丸太について深く考察して下さっていたんだと、とってもうれしく感激いたしました

 伝説の灘中学高校の国語教師の故橋本治先生も「銀の匙」という本を中学の3年間を通して教材とされたといいます。

 先生方はどうしたら児童の学習意欲を高められるかを日々考えておられる事と思います。

 「北山杉・北山丸太」は小学生から大人の方まで、歴史(室町時代にさかのぼります)や文化(数寄屋建築・茶の湯文化)、また生物学的、になど様々な側面から学習していただける生きた教材になるんだと、改めて感じさせていただきました。

愛媛大学より北山杉研修体験にようこそ

2015.11.19  北山杉体験・研修 

先日、愛媛大学の農学部森林コースの学生さんが北山杉研修体験に来られました。
午前中にすでに中川の集落や菩提の滝は見学済みですのでこちらでは基本研修と丸太磨き体験を希望されました。

 

 このあたり今頃は日が短くなり午後2時になると太陽が山に隠れてしまうため、写真でも寒々しい感じになりますね。

しかし、若い学生さん方は元気一杯で、楽しげに丸太磨き体験をして下さいました。(合間合間に歌声が聞こえましたよ。)
砂で磨いた後のツルツルになった丸太の木肌に触れ、その気持ちよさに感嘆の声があがっておりました。

ちなみに今回のナビゲーターは京北の仲畑さんで、学生さん方の先輩にあたります。

何度も打ち合わせに来ていただき、後輩に北山林業を知ってもらおうと奮闘しておられる若い力には、元気を頂きました。
「o・mo・te・na・si」の一端を担うお手伝いができていれば幸いです。

ありがとうございました。 

 

ようこそ衣笠中学校1年生、北山杉校外学習へ

2015.11.6  北山杉体験・研修 

昨日秋晴れの中、京都市立衣笠中学校の1年生184名様を北山杉校外学習にお迎えしました。午前中を校外学習に充てていただいたのですが、ちょっとした遠足気分ですね。
衣笠中学校周辺も自然豊かな場所ですが、それでも北山杉の里に比べると目に見える緑の多さがかなり違う事でしょう。

そしていよいよ生徒さんたちが、4台の観光バスに分かれて予定通り到着しました。

これは余談ですが、運転手さんがバスを整列される腕にはいつも驚かされます。

生徒さんたちは到着後しばらく森林のおいしい空気を感じているようです。

けれど生徒さんにゆっくりしている時間はありません。滞在時間の間に3班に別れて、「座学」「枝打ち作業見学と丸太磨き体験」「北山杉のお箸作り」と場所を移動して次から次へと実習していただきます。

 

まずは「座学」の様子です。1班が60名あまり。杉の床に座って木の暖かさを感じながら、森林の機能や北山杉のお話しを聞いていただきます。

質問コーナーでは「この部屋で何本の木が使われていますか?」「年輪ができるのはどうしてですか?」そしてやはり気になる「丸太の値段の話」 などなど聞いていただきました。

座学の次は「北山杉のお箸作り」です。なかなか納得したように出来ない様子で、おしゃべりもせず真剣に作ってくれました。

こちらは、みんな膝をついて集中しています。ふと思いましたがこんな姿勢になるのは日本人だけでしょうか?・・・

 

そして次は「枝打ち見学と磨き丸太体験」

 

丸太磨きでは、最初はちょっと遠巻きに見ている生徒たちも・・・

少し時間がたてば丸太に鈴なりになって興味をもってくれて嬉しい限りです。

そしてあっという間に校外学習も終了の時間です。最後に各グループが各場所で代表の生徒さんからお礼のご挨拶をしていただきました(^^)

勉強にクラブにと忙しい中学生に、心に残るひとときとなりましたでしょうか?

こんなに身近に世界一手間をかけて育てられた北山杉があること、またその北山杉を作る為に一生懸命手入れをしている職人さんがいることなどをまず知ってもらい、いつかまた北山杉について、そして今回の体験をふと思い出していただけたら、とてもうれしく思います。
このような活動が北山杉のPRになると信じて、校外学習や視察研修の受入れを一生懸命をさせていただいています。 

 

北山杉体験、大盛況です。

2015.10.28  北山杉体験・研修 

 10月に入り、大勢の団体様が北山杉研修のご予約、ご来館され、嬉しい悲鳴をあげている今日この頃です。

しばらくブログをアップできなかったので、まとめて御紹介させて頂きますね。

 

まずは「若手林業ビジネスサミット」の皆さん52名、なんでも皆さん林業に関わる30歳未満の方々との事です。

こちらは先日フェイスブックに簡単に紹介させて頂きました。林業従事者の高齢化はどんどん進んでいますが、林業を真剣に考える若手がこんなにいらっしゃるなんて、驚きでした。
明るい未来を垣間見せてもらったようでした。ありがとうございました。

  

次は京都府木津川市立相楽小学校の4年生の皆さん50名が来てくれました。

今回は座学と北山杉温度計作り、そして丸太磨き体験です。

 

みんな元気はつらつで感じよく、また研修終了後の昼食は、よく晴れた気持ちの良い日でしたので屋外でお弁当タイムです。

「これが噂に聞くキャラ弁ですか」おうちの方、ご苦労様ですね

でも、おいしそうに食べてくれると作る苦労もふっとびますね。

 

 すみません、あんまりかわいらしいお弁当なのでたくさん載せてしまいました。
 

北山杉を眺めて食べるお弁当。 「おいしかった~!」の声があちらこちらから聞こえてきました(^^) 

 

その後の団体様は群馬県より鏑川東部森林組合 26名様、さすが木に携わっておられる方々の為、

興味をもたれるところが違います。地元との林業の違いに興味深々のご様子でした。

 「へ~すごい年輪細かいな~」

 

 座学が終わると、今度は枝打ち作業の見学です。

 

 いつもの見学風景ですが、

今日はなにやらどんどん枝打ち職人さんの方(山に入って)に行かれます。

幹に巻き付け固定して、登る際に使用する足場に興味深々のご様子でした。

 

最後は北海道より旭川農業高校の森林科の40名様、まずは座学で北山杉や森林の機能についてお勉強・・・

 聞くと後の行程も忙しいにもかかわらず、今回は特に先生が北山杉を視察されたくてここ北山の地をご旅行先に選んで下さった、とのこと。ありがたいことです。

 次の丸太磨き体験は目がシャキーンと覚めるようです。

 

北海道とは植生も違うため、真っ直ぐな北山杉が高密度に育っている山々をみて、「やはり来てみると、想像とは違いますね~。こんな密度で杉が植わっているとは・・・」「きれいですね~」と感嘆の声をあげておられました。

日本の林業地の中で枝打ちに鎌を使うのはこの地域だけ、ということで簡単な実演が急遽入りました。

毎年40名の森林科の皆さんのうち約10名程度は家具の町旭川という場所柄、木工関係の仕事に就かれるとのことでした。

  

このように年々、北山杉・北山丸太の視察研修や見学、体験に来てくださる方が増えており、とてもありがたいことです。

世界一手のかかった杉「北山杉」ができる工程と真円・緻密・真っ直ぐな北山杉の現物を是非ご覧下さいませ。

立命館小学校 北山杉校外学習Vol.4

2015.10.7  北山杉体験・研修 

 秋晴れの気持ちの良い本日、恒例となりました立命館小学校3年生約120名をお迎えいたしました。

 

ホールに入るなり、北山杉の展示を発見「あ~、北山杉や~」とテンションが上がったようです。いつものように事前の準備が万端なせいでしょう、「やっと会えた北山杉」っていう感じでした。(そんな子供たちを見てこちらも嬉しい思いです。)

120名の子供たちを3班に分けて、①座学 ②枝打ち見学と丸太磨き体験 ③北山杉の温度計作り の盛沢山の内容です。

 さて、こちらは①の座学の様子です。

事前学習で花丸をもらっている生徒さんもいますよ。

 こちらの子の字の上手なこと、一マス一マス丁寧に書かれたノート。

講師も生徒さんの様子を見ながら、飽きないように、クイズや質問コーナーを設けているようでした。

「天井の木は北山杉ですか?」「丸太にある割れ目みたいなのはなんですか?」

 講師のほうも慌しい中、時間の許す限り、お答えさせていただきました。

 

 あれれ?本日はみんな運動靴ですね、以前は皮靴の子供もいたような。。。?引率の先生に聞くと、今日は運動靴を指定されていたのだとか。そうです、少し山に入るのですから、運動靴の方が良いですよね。こちらは街中と気温が3℃程違いますので、着脱のできるはおり物があれば良かったですね。(半袖の子供さんもいて、寒そうだったので)

次は②の枝打ち見学と丸太磨き体験の様子です。ちょうどここに枝打ち職人さんがいます。わかりにくいのですが。

「センセイ、この木何年生くらいやろ?」色々疑問が沸いてきます。

初めて見る丸太の砂磨きに、みんな真剣なまなざしです。

難しい質問もでたようですよ。「菩提の滝の砂はどの位まで粒子が細かくなりますか?」とか。

最近の子供たちは砂遊びなんかしないのかな?楽しそうです。
手も丸太もツルツルになりますね。 

 

次は③北山杉温度計木工体験 です。

女の子たち、自分のと友達の出来栄えを見比べているのかな?

 器用に早くできる子、ゆっくり丁寧にする子、少々ゆがんでいても、気にしない子。

いろんな個性がありますね。

 

早く終わった生徒さんは人造絞丸太の巻き付けたサンプルを見つけました。珍しいものは目につきますものね。

こうして、今年も無事に120名の大型研修が終わりました。北山杉の里での研修が子供たちの心に残り、又大人になった時に訪れて、自分の生活空間に取り入れていただけたら幸いです。

 

 

 

本日は2グループが北山杉の視察研修にお越しいただきました。

2015.9.25  北山杉体験・研修 

 

好天に恵まれて、京都にも大勢のお客様が見え、どこもかしこも人人人・・・のシルバーウィークでした。

長いお休みが終わり2日勤務後またお休みとなり、なんだか身体がリズムにのれません

 本日は朝から2組のお客様が北山杉の研修で、他県よりお越しいただきました。

一組目は静岡県庁より視察の3名様。「多様性のある森林づくりのためのワーキング視察研修」ということで、昨日から京都府庁や京都府立大学等を訪問されています。
そして本日は北山杉の里にて、全国でも特殊な育林、加工を行う北山杉・北山丸太の視察との事です。 

通常の研修メニューに加え、北山丸太の加工場の現場見学を希望され、ご案内いたしました。

 

とても熱心に写真撮影や質問をされていました。静岡県に戻られて、どのような報告をなされるのかわかりませんが、地元での森林行政や森林整備に北山杉・北山丸太の育林加工技術が少しでも参考となれば幸いです。

 

そして本日2組目のお客様は、岐阜県の文殊生産森林組合の11名様です。

濃尾平野の山すその辺りから来られた、とのこと。20年ほど前にも北山へは視察に来られたらしいのですが、再度視察研修の地に選んで頂きました。
世の中がどんどん変化していくように、北山杉の里も、良くも悪くも変化し続けています。以前に来ていただいたお客様も再度「また行ってみたい」 と言っていただけるような、世界にここにしかない風景が未来に残ること。
北山杉の里が北山杉の里らしい、細く長い杉木立の景観を残していくことが、ひいては人々に感動を与える美しい京都を残すことにならないでしょうか?

森林環境税が京都に導入されるとのこと。

京都の森林が健全に育成整備され、環境や景観を守っていく活動がより活発にできる事を願わずにはいられません。

チャレンジ体験2015 最終日 

2015.9.7  北山杉体験・研修 

 先週、無事にチャレンジ体験最終日が終わりました。(大事なお子さんを無事にお返しできて、こちらも「ほっ」としております。)

最終日は屋根のペンキ塗りでした。この日のために用意した作業着のつなぎに着替えて、朝から山の上ではなく、屋根の上へGo

林業体験のはずがーと内心思われたかもしれませんが、どんなお仕事でも雑用に思えるお仕事の方が多いかもしれません。でも大切な作業場の屋根が雨漏りしたら、仕事になりませんから、

とっても大事なお仕事なんです。

すべり落ちないように安全帯をつけ、一人前の職人さんの様です。

高いところにも拘らず、臆する事なく黙々と作業を進めています。

北山杉の山々に囲まれ立派な台杉が見え、見る余裕はないかもしれませんが、景色は最高です。

 

残念ながら、午後からは雨が降り出し屋根が濡れているので、ペンキ塗りは中止となり

雨が止んでから、薪割をしていたそうです。(ストレス解消に気持ちよかった、との感想でした。力が余っているようです。さすがは中学生男子ですね。)

 で頑張ったご褒美なのかどうかわかりませんが・・・。

 「満月に吼える虎」って感じでしょうか・・・

 

頑張った甲斐があったね~

本当にお疲れ様でした。

 

この一週間の体験が思い出に残り、将来の人生に何かの参考になれば、幸いです。

 

 

 

チャレンジ体験中

2015.9.3  北山杉体験・研修 

 8月31日から9月4日まで5日間の予定で衣笠中学校の2年生3名がチャレンジ体験に来所されています。

元気一杯で毎日予定より1本早いバスで到着し、すぐさま現場へ・・・GO

 

今回の現場はかなりハードらしく、仕事が終了後は一旦事務所へ戻ってくるのですが、

「ずくずく、どろどろ」です。(本人たちは結構楽しそうですけどね。「初めてヒルにかまれた~」とか。若くて逞しいですね。)

 

 (写真ではわかりづらいとは思いますが、本当に「ずくずくどろどろ」なんです。)

 

おうちの方、すみませんね。

山仕事って過酷なのです。おそらく、他のものとは分けて洗濯しなくてはいけないでしょう・・・。

 

特に今回は天気が悪く、雨の中、山での重労働 で、大人でもつらい作業です。

 もしかして、どこの事業所さんよりも体力的にはしんどかったかも、と心配になりますが。

しんどくてもおもしろがっている中学生を見ると、「これも良い経験なのかな?」と感じます。

あと一日頑張ってくださいね。

 

小学校の先生方が北山杉を学びに来られました。

2015.8.11  北山杉体験・研修 

 先日、教員研修会ということで、京都市の小学校の先生方が来られました。

事前に頂いた依頼状には、「北山杉について自身の知識を深めると共に、児童への指導に活かす力をつける」とあります。

教科書に載せて頂いている北山杉について、先生自身が知識を深め、よりわかりやすく子供達に教え伝えていただく。とても有り難い取り組みです。

さて、我が講師も、教えるプロである先生方への講習という事で今までとは違った緊張の面持ちです。

もちろん事前に予習されてきているので、質問内容にもドキドキ(汗)です。(お答えできて、良かったです~)

 

 今回の研修を通して、子供たちにも大勢来てほしいけれどもその前段階として、教科書に載っている北山杉の話をまずは先生方に知って頂くことの大切さを考えさせられました。

 

5年の教科書(東京書籍)には社会の科目で北山杉について掲載していただいていますが、産業や歴史はもちろんのこと、木自体の話は光合成なども関係してきて、理科の学びにもなります。

「なるほど」と腑に落ちると大人でも嬉しいものですものね。子供さんたちにも、腑に落ちる経験をいっぱいしてほしいものです。

 又、教えることのプロに、本日の講習の感想を是非ともお伺いして、今後の研修をより充実させていきたいと思います。

 

 そうこうしている内に、この日は次のお客様を京都大学からお迎えしました。

 

 昨年来ていただいたことのある先生が学生さんをお連れになりました。もう一人の先生は当京都北山杉の里総合センターができていることを知らなかった、とのことですが、毎日少しずつですが、北山杉と当センターの存在を知っていただける方が増えているのを、大変嬉しく思う今日この頃です。

 

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