ブログ 北山杉の里だより

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北山杉体験・研修

京都府建築士会「北山杉を知る体験型交流会」

2015.6.9  北山杉体験・研修 

6月7日(日) 京都府建築士会の皆様約50名を「北山杉を知る体験型交流会」にお迎えいたしました。

建築士さんというと男性の職場かと思いきや、ここでも女性進出は進んでいるようです。

大人50名の研修といいますと、大きな会議室が満タンで、暑い日ではありませんでしたが、熱気ムンムンです。

当組合理事長の講義と北山丸太使用例をスライドで見ていただいた後は質疑応答となりました。皆さん、さすが研究熱心です。

その後2班に分かれて(枝打ち実演・丸太磨き体験)(製品倉庫・山林見学)です。どの場所でも、どんどん質問されます。

そうです、せっかくですから、全て吸収していってくださいね。

めったに見られない枝打ち作業を、熱心に写真に撮られ、実演が終わると拍手が起こりました。 

 

丸太磨き体験も熱心にされ、手までツルツルになるとの感想が・・・

 

製品倉庫では特に多くの質問がされておりました。 

たっぷり1時間北山杉体験をしていただいた後は、北山杉の里 中川町歩きツアーへご案内させていただきました。

中川八幡宮 白杉(北山杉)の母樹の見学からスタートです。

 

 

 そして「大台杉」がある高台までゆるい坂道を登っていただきました。

「おー、すご~い」と歓声をあげて、写真を撮られる建築士さん

 

最後に木造倉庫群を見学いただき集合写真です。

  

最後に、木造倉庫から中川を見た風景です。

如何でしたか?北山杉・北山丸太にたっぷり触れて知っていただけましたでしょうか?

北山杉・北山丸太の優美でやわらかな肌触りや、年輪が詰まって強度に優れる特徴などを活かした使い方を、皆さんの設計やデザインにぜひ取り入れていただけることを心よりお願いいたします。 

そしていつでも北山杉の里へ来て下さい。風景が、ご馳走です。

「ほほ笑みの国」タイからの研修生

2015.5.28  北山杉体験・研修 

昨日、北山杉の里へ、「ほほ笑みの国」タイからの留学生が北山杉の視察研修にお越しいただきました。

引率されるのは、この数年毎年来ていただいている、京都大学の先生です。

京都大学とタイのトップクラスの国立大学 カセサート大学は交換留学を実施されており、今回来られた留学生は林学や農学を学んでいる学生さんです。

 

先生は、毎年のように来ていただいているので、こちらがご説明せずとも、北山杉・北山丸太の特徴や加工法を理解していただいており、次々と英語で説明されます。

 

学生さんからは様々な質問があり、中には専門的な加工技術について質問があったりして、それについてはこちらから説明させていただきます。(残念ながら英語で説明できず、先生に通訳をお願いしました^_^;)

床の間の説明にも、皆さん興味を持って熱心に聞いてられました。

日本の伝統文化の中で育ち、使われる北山杉・北山丸太を新鮮に感じていただいたようでした。

そして製品倉庫を見学いただきました。

ここでは、なるほど 「ほほ笑みの国」の学生さん。北山丸太とニッコリ写真撮影
この光景は倉庫のあちらこちらで見られ、また、こちらでも熱心な質問がとんできました。

そして、お帰りのバスの中からは全員に笑顔で手を振っていただきました。

タイは「ほほ笑みと情熱の国」 を実感させていただいたひと時でした。

 

北山杉にふれる旅 あうる京北&京都自由学校

2015.5.23  北山杉体験・研修 

今日はあうる京北さんと京都自由学校さんの合同企画で、北山杉の研修にお越しいただき、
約80分、北山杉・北山丸太についてDVDを見てご説明させていただきました。

このツアーは2日目の明日、その昔北山丸太を京都市内まで人が運んだ京道街道を歩くという企画で、
そのために北山杉・北山丸太について知っていただくのが、本日の研修です。

そして、実際に女性が頭上に、丸太を載せて運んだ方法を体験していただきました。

 

「バランスをとるのが難しい」「これで10Km以上運ぶの?無理~」という感想が聞かれました。

そして午後は、北山杉の里 中川の町歩きを楽しんでいただきましたが、その前に、中川町内の「山の麺処」で昼食。
囲炉裏のある古民家での食事もなかなか好評でした。

 

食事後の街歩きは、まず中川八幡宮に残る樹齢500年の北山杉の母樹を見学に。

 

 この木の持つパワーを感じ、鋭気をもらって、今度は中腹にある宗蓮寺へ。

 

非公開の庭を見学させてもらいました。

 

その後、最古の大台杉を見学していただき、数百年にわたり、手入れをされてきた故に作られた北山台杉独特の姿を鑑賞いただきました。

 

最後は木造の作業・保管倉庫群を見学。

小説「古都」の映画ロケ地でもあるこの場所を見て、 北山丸太生産を行ってきた歴史を感じていただきました。

ご参加いただいた皆さん、どうもお疲れさまでした。

そして明日は、丸太を運んだ京道を歩いて、北区鷹ヶ峰に無事到着されますように・・・ 

春めいてまいりました。

2015.3.9  北山杉体験・研修 

 今朝、表に出るとかすかに花の香り・・・

 

 

 

こちら北山杉の里は、まだまだ風も冷たく暖房は放せませんが、

それでも確実に春はやって来ていると感じる今日この頃です。

 

 

今年はこちらも雪が非常に多く、冬場のご見学や研修に来られるお客様は少な目でしたが・・・

先日は一日に2組の団体のお客様方が、いらっしゃいました。

 

1組は新潟の林業関係の団体様。

北山杉のことはあまりご存じなく、人造絞り丸太・縮緬絞り丸太などの現物や写真を見て、

感嘆の声を上げておられました。

認知度の低さを実感・・・(もっともっと北山杉の良さをアピールしていかねばなりませんね。)

 

続いて2組目は京都モデルフォレスト協会の御一行様、カナダやインドの方もおられ、

一気に国際色豊かな北山杉の里となりました。

カナダも林業国ですが、北山杉の繊細な美しさに感激していただきました。

 

 

 

これから暖かくなるにつれて、北山杉の里にも足を運んでくださることを願っています。

 

 

 

衣笠中学校から175名 校外学習に 

2014.11.7  北山杉体験・研修 

 晴天に恵まれた先週末、京都市北区にあります衣笠中学校より1年生175名が校外学習で北山杉の研修に来られました。

 昭和44年、地元の中川中学校が同じ京都市北区の衣笠中学校と合併になり、それ以来ご縁があります。

 場所は、立命館大学の衣笠キャンパスや堂本印象美術館などが近くにあり、閑静な住宅街にある中学校です。

 

 

 

こんなに大勢のお客様はこちらも初めてで少々不安がよぎります。

・・・がスタッフ一同、気合を入れて頑張ります。

座学・見学、体験・木工 の三点セットの盛沢山コースを約60名3グループが巡回します。

    

さすがは中学生、先生に言われずとも、皆さんきちっとされています。

今回の座学は人数が多いため、本当に床に座ってもらいました。

 

 

  

 詳しくはアップできませんが、講師の書くホワイトボードの絵もいつもと違います。

スタッフもマンネリにならないように、色々と案を練っているようです。

 

今回は、北山杉の年輪の細かさを見てもらう為、輪切りを実際見てもらいます。

友達としゃべりながら、和やかに勉強できている様子です。

 

 

 

先生の補足も入って、より理解が深まります。

 じっくり、木の断面を見ることなんて、忙しい子供たちあるのかな?

  

中学生は、一生のうちで一番、横も縦も個人差が出来る頃ではないでしょうか?

木にも肥沃な土地で育ったふくよかな木、やせた土地で育った年輪の詰まった木、色々あるので

す。人も木も持って生まれた個性を生かして、一生を全うしたいものですね。

  

さて座学の後は、枝打ちの見学です。

山の日陰ですぐ横には山の水が流れているため、空気が少しひんやりとしています。

 

でもスタッフがするすると器用に杉に登り始めると熱心にその様子を見つめます。

ベテランの枝打ちスタッフが、4mのはしごのてっぺんまで登り後は手と足でさらに上まで登ります。

  「おー」「すごーい」

枝を打ち払うと、勢い良く子供たちの近くに落ちてきてきますが、そんなことでさえ、みんな大喜びです。

 

その後は丸太磨きの体験で、「すべすべになった~、もう一回やろ」とはまる子、遠慮がちに

なかなか手が出せない子、「いや、もうやりました。大丈夫です。」と後ろに引っ込む子、

色々な個性がひしめいています。でも、こういう時は何でも積極的に参加した方が、おもしろいですよ。どんどん、さわってください。

一生に一度の経験となるかもしれません。

 

 

 

 

 

きれいになったので、今度は丸太を裏返してもらいます。丸太の割れを防ぐための背割り部分が

でてきました。

 

 

さて、次の木工の方は北山杉のお箸づくりです。スタッフの説明を聞いて、見本のお箸を良く見て・・・

さあ、集中です。

 

半纏を着たスタッフが、見て廻ります。先生も手伝うはずが、はまっておられます。

 

 

 

 

帰り際には傑作を見せてくださいました。「ジャーン」

 自分で作ったお箸で食べるのは格別だと思います。皆さん、このお箸使ってくださいね。

 

 そんなこんなで、研修はあっという間に終わりました。

最後には、座学・見学、木工体験のそれぞれのスタッフに、代表の生徒さんが挨拶をしてくださいました。代表の3人は最後の挨拶が終わるまで、気が抜けなかったのではないでしょうか?

 気を使わせちゃって、ごめんね。でも、みんな立派な挨拶でしたよ。

 

さて心に残る北山杉体験、して頂けたでしょうか?

今年の3月に同校へ行って木育授業をさせていただいた時とは違う、空気や景色、技術を感じていただけたのではないかと思います。

そして成長して、またお越し頂ける事を心よりお待ちしております。

 

 

恒例「立命館小学校 北山杉校外学習」行いました

2014.10.24  北山杉体験・研修 

昨日、立命館小学校の小学3年生124名様をお迎えしました。

「おはよう」と声をかけると、立ち止まって「おはようございます。」と気持ちの良い挨拶を返してくれます。

 

三年目となる立命館小学校の北山杉校外学習です。

受け入れ態勢もずいぶん堂に入ってきました。

生徒さんの人数が多いので、移動にはガイドが必要です。「3班さん集まってくださ~い。」

  

3班に分かれて、北山杉と北山丸太に関する一通りの研修を受けていただきます。

研修室ではいわゆる「座学」です。

 

 

 

事前学習もばっちりでこちらがびっくり‼します。

 

 北山杉のようにまっすぐで正しい挙手ですね。(パチパチ)

ちょうど、ホワイトボードの杉の絵とかぶってます。(笑)

  

皆さん、聞いた事を忘れないように真剣に書き留めます。

 とはいえ、スタッフも生徒さんが飽きないようにクイズを出したり、案を練っています。

 結果、生徒さんたちも研修にのってくれ、「はい、はい」と手をあげてくれます。うれしい相互作用です。

  

  

 もう一つの班は、外で、枝打ち作業見学と丸太磨き「体験」です。

  

毎年の事ながら、こちらもなかなか見ることの出来ない職人さんの作業に歓声があがります。

説明はまだまだ続きます。ここでも、耳で聞いたことを書き留めます。

次は濡れるので、ノートを置いて、

お楽しみの「丸太磨き体験」です。

スタッフより説明があり・・・

 

こうして砂で磨きます・・・

そして、体験してみます。

「菩提の滝砂」を実際に触ってもらって・・・

丸太を磨いてみると、「(薄い皮がとれて)きれいになった~。」

「手がすべすべになった~。」と歓声があちこちであがります。

最後は桶の中で、磨かれた丸太の砂を洗い落とすと、つるつるの木肌が現れます。

ついでに手も洗います。「冷た~い!」

教科書にたった数行で書いてあることがどういうことかを、実際に体験してもらうことは、とっても大切な事です。

 

そしてもう一班は、倉庫内での「木工製作」(北山杉の温度計つくり)です。

まずは、こちらも、スタッフによる説明からです。

 

きっちり話をきいて、ノートに書き留めます。

 

「さあ、やってみましょう」

サポートも万全です。「~これでいいんですか?」「これは~してくださいね。」

 

 

で、出来上がりはこんな感じです。北山杉の特徴である年輪の細かさ、みんな見てくれたかな?

出来上がったそれぞれの温度計を持って、記念撮影をパチリ

 

最後にはていねいに代表の生徒さんが前に出てきてのお礼のご挨拶です。

 

 

こうして、研修は終わりました。

 

  

「さようなら」「さようなら」

 

そして、いつもの静かな北山杉の里に戻ります。

  

小学生が帰った後のセンターの玄関はお行儀良く、スリッパが並べてありました。

初めから最後まで、気持ちの良い研修となりました。
今日の体験を、子供たちが大きくなっても、記憶にとめて覚えていていただけたら、そして北山杉・北山丸太に親しみを感じていただけたら、私達はとっても嬉しく思います。 

ありがとうございました。また来年のお越しをお待ちしています(^^)

チャレンジ体験2014 

2014.9.2  北山杉体験・研修 

京都市では平成12年度より中学生が様々な社会体験活動に取り組む「生き方探求・チャレンジ体験」推進事業を展開されています。

当組合におきましても今年は9月1日~5日まで、京都市立衣笠中学校の依頼を受け、チャレンジ体験として4名の中学2年生をお預かりしています。

毎年、組合員さんの協力を得て、山林や作業倉庫、その他諸々の北山丸太生産に関わる仕事の経験をしてもらっています。

昨日の初日は運悪く、雨が降ってきて、しかも山林で合羽をきての作業のお手伝いは、中学生には随分、過酷な経験だったのではないでしょうか

 

それでも嫌がらず今日も八時半には御出勤(えらいっ) 早速今日の仕事場へ直行です

 今日は秋晴れ、昨日とは打って変わって、気持ちの良い日です

作業の先生がなにやらチェンソーで切っていますね。さてこの太い木は何というのでしょう?

 

  正解は「桁丸太」といいます。桁(けた)の意味は建造物において、柱間の架ける水平部材のこと。

桁丸太とは、日本建築の縁側の頭上などに横使いされた、長くて太い磨き丸太です。近頃は横使いだけでなく、ホールなどの大空間に柱として縦使いされることが多くなってきた部材です。

  山からは、丸太を長く切って出してきますが、実際使うのは必要な長さ分だけですので、このように丸太の端が、余ってきます。

  

 

そこで、この丸太の切れ端を整理する仕事が必要になります。

何の仕事でも、地味で面倒な、後片付けや不要物の処理・整理整頓が仕事にはついてまわります。

しかし、この作業を怠ると結局効率のよい仕事が出来ません。

他でチャレンジ体験をしている中学生も、他の事業所で同じような経験をしているのではないでしょうか?

 

さらにこの後、この端材を割って薪にする作業が待っています。薪は冬の暖房用燃料として必要なんです。

電動まき割り機を使うチームと斧を使って割るチームに分けて作業をしてもらいました。

 

 また、こちらの林業体験では「自然」という人間が逆らえないものと対峙しなくてはなりません。

 今日の朝一番、「うわっ、ムカデやっ‼」と大きなムカデを手でつかんだ子がいたんです!(ナゼつかむの?)

 「また、いた~‼」と大きなムカデがもう一匹発見され・・・(やめて・・・ムカデさん出てこないで)

 

 幸い軍手をしていてかまれなかったから良かったものの・・・

 やめてください。もっと怖がって下さい。自然は怖いんですから、もっと慎重にね・・・

彼は、きっとかまれた経験がないんでしょうが、激痛なんですよ

 

経験はしたほうが、学べるのですが。ただ、チャレンジ体験の間はやめてほしいです。

預っている責任がありますから・・・。

 

後3日、怪我なくチャレンジ体験を終えてもらえますように。

そしてここでの職場体験が、彼等の今後の活動に役立つことを願っています・・・。

 

北山杉にふれる旅  京都ホテルオークラより

2014.8.25  北山杉体験・研修 

昨日、京都ホテルオークラ様よりお客様がお見えになりました。

予定より少し早く到着されましたが、その頃北山はあいにく土砂降りの雨でした

 

ジャンボタクシーが北山杉の里総合センターの玄関まで、つけてくださいましたが…

「このままでは京都 北山の印象が雨のせいで、悪くならないかしら?」と心配していたのですが。

 

センター内での説明が終わり、砂磨きと倉庫内の見学に移動された時には雨は小ぶりになり一安心

まずは、小むきと菩提の砂での磨き作業の実演です。

本日は特別に、北山地域に昔から伝わる女性の作業衣装で実演させていただきました。

川端康成原作「古都」の映画やドラマで岩下志麻さんや山口百恵さん、そして上戸彩さんもこの絣の衣装を着て熱演されたんですよ・・。 

「小むき」とは荒皮をむいたあとに木肌に残る薄皮を、さらに鎌の刃先を切った小刀のような道具を使ってむく作業の事です。

最初は皆さん遠巻きに見ておられましたが、「どうぞどうぞ」とお勧めすると

「では、記念に」と体験してくださる乗りの良いお客様たちです

体験用に小さいパイプを小刀の代用にした器具で実際に小むき作業を体験していただくと、「きれいに皮がとれるんですね~、

おもしろーい」と楽しんで下さる方や

 

 

「砂で磨けば、傷が付きそうなのに、大丈夫なんですか?」と不思議がって質問されるお客様など。

「ここの菩提の砂はとても粒子が細かく、傷がつかずに逆に角質がとれるんですよ」との説明には、体験していただくと、なるほどと納得していただきました。

「何回も京都は来ているのだけれど、やっぱり実際来てみると良い木の匂いがするし、いいのよねー」

と、京都に住んでいる私たちよりずっと京都のことを知っておられるようなご婦人のお言葉です。

  

 こちらにいるものにとっては、見慣れた風景や匂いで、あって当たり前と鈍感になっています。

ですから、このように言っていただけると本当にこの北山の里を誇りに思えますし、とてもうれしく思います。

 

 

研修が終わりお帰りの際には、すっかり空も明るくなり、傘なしで車までご乗車いただけました。

本日は北山杉の里までご来場いただき本当にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしております。

 

 

 

木育授業

2013.12.27  北山杉体験・研修 

12月26日、京都市立衣笠中学校で、「木育授業」をさせていただきました。

今回のメニューは、『日本の森林のお話』、『北山丸太DVDを見る』、『北山杉でマイお箸を作る』といった内容です。

すでに冬休みに入っているにもかかわらず、多数の生徒さんと先生方が参加して下さいました。

校長先生のお話の後、

 最初のメニュー、『日本の森林』についてのお話をしました。

いろいろと勉強して、興味を持ってもらえるように準備してまいったのですが、どこまで理解してもらえたかな?

毎日授業の準備をして教壇に立つ先生って凄い!と心底思いました。

続いて『北山丸太についてのDVD』を見ていただきましたが、

みんな片時も目を離さずに見入ってくれていたのが、とても印象的でした。

それに引き続いて北山丸太についての解説をさせてもらいましたが、

生徒さん、先生方とも、とても熱心に聞いて下さいました。

 

次に作業ができる教室へ移動し、北山杉のお箸づくり体験です。

スタッフが作り方を説明し、

『北山杉のマイお箸』作りのスタートです!

かんなの使い方も、“縦引き”、“横引き”、“斜め引き?”と人それぞれ。

「バランス良く削れてるかな?」チェックチェック!

先生方も言葉少なに黙々と頑張ってます!

スタッフも巡回して指導します。

あれ?教頭先生、スーツに粉がついてますよ~~~ とても集中して作業されてました!

集中してます!

和気あいあいと作業は進み、

それぞれの『北山杉マイお箸』の完成です!やったぜ!

 

こうして、和気あいあいとした雰囲気の中で、今回の「木育授業」を無事終了することができました。

冬休みだというのに多数の生徒さん、先生方に参加、ご協力頂き、本当に有難うございました!

 

今回の木育はこれで終了ですが、今後もこのような活動を続けていきたいと思っています。

日本の森林や北山杉・北山丸太の素晴らしさを少しでも知って頂くために・・・。

 

 

恒例の『立命館小学校校外学習』開催!

2013.11.29  北山杉体験・研修 

秋も終盤を迎え、草木も人も冬の準備に掛かりはじめた今日この頃、毎年恒例となった『立命館小学校校外学習』が京都北山杉の里総合センターで行われました。

 

焚火のそばでバスを待ちます。

来ました来ました!バス三台、約120名の生徒さん達の到着です!

  

人数が多いので、三班に分かれます。

 

『講義』の部

いつものようにスタッフが解説しましが、

いつも緊張気味の顔が、今日はほころんでますよ!

北山杉のクイズに答えていただきました!

きっちりノートも取ってくれていますね。

 

『枝打ち、こむき、砂磨き』の部

枝打ちの様子を見学します。

職人さん達の凄技や解説に可愛い歓声が上がっていました。

スタッフの言葉に耳を傾け、一言も逃すまいとメモを取ります。

次は丸太の「こむき」と「砂磨き」です。

私も、私も!とみんな我先に作業準備にかかります。

みんな真剣かつ喜々としてやってます!

 

『木工』の部

「北山杉温度計キット」を受取ります。

作業開始!

各自作業はどんどん進みます。

ん?足の位置が少し違うような?でも大丈夫、ちゃんと修正できます!

完成です!!!

丸太の周りにもあっという間に人だかり。触る、触る、触る!!!きっと気持ちが良いんでしょう!

 

紅葉もそろそろ終わり・・・

  

熱心な質問は続きますが、

楽しかった「校外学習」もそろそろ終わりの時間です。

今日のこの体験が、彼らの中に何かを残してくれたことを祈りつつ、

スタッフ一同、さようなら!!!

 

 

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