ブログ 北山杉の里だより

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明治150年記念事業 講演と映画「古都」上映

2018.2.8  お知らせ 

 本日もご訪問頂きまして誠にありがとうございます。

今年は明治改元から150年となるそうです。そこで、京都市では全区リレー事業を開催されます。

詳細はこちら

 この記念事業に当組合森下理事長が、「北山杉の歴史 明治から現在へ」というテーマで話をさせていただくことになりました。

日時 2月21日(水)午後1時~4時(開場12時30分)

場所 京都市北文化会館(地下鉄北大路1番出口)

そして講演の後は一昨年公開された映画「古都」の鑑賞会です。北山杉の美しい風景が登場します。

申込不要で入場無料という大変参加しやすいイベントですので、皆さん是非ご参加下さい。

woodコレクション2018に出展しました ②

2018.2.7  イベント 

本日もご訪問頂きありがとうございます。

前回に続き、東京ビッグサイトで開催のWOODコレクション2018に出展し、「Renovation With 北山丸太」と題して北山杉・北山丸太を現代の生活に取り入れていただく提案展示をさせていただいた内容を、簡単にご紹介させていただきます。

建築士会京都大会でもご紹介させていただきましたが、今回大きく分けて、マンションや一般住宅、店舗などで北山丸太をインテリアとして使っていただく施工例と、北山杉を家具としてお使いいただく提案をさせていただきました。

まずはインテリアの施工例ですが、下の写真は壁掛け棚に北山丸太をあしらったご提案。
北山丸太の温かみとガラスの透明感を組み合わせたおしゃれな棚はマンションのリビングや店舗にもマッチします。
壁掛けなので室内を有効に使うことが出来ます。

次の写真は、こちらも壁に後付けできるリノベーション向けセットです。
古くからある「織部床」というスタイルをポップな「唐紙」でアレンジしました。
面を落とし、木肌も残した面皮柱で唐紙を挟み、ここに掛け軸や絵画を掛けても素敵で特別な空間に早変わりします。

下の写真、中央は、少しさみしい部屋のコーナーに1本の磨丸太を立てるだけで、落ち着いたギャラリースペース的な場所が出来上がるご提案です。こんな風に一輪挿しなどお花を飾っても素敵です。
取り付けが簡単にできるよう、上下に金具を使うのも現代風です。


お次は奥行きの浅い床の間のご紹介。間接照明を組み合わせ、北山丸太を少し手前に1本立てるだけで、柱の影が奥行きを感じさせ、上質な深みある空間が出来上がります。
マンションによくある梁下も利用できる、ディテールにこだわったデザインと施工の提案です。

そして次に、北山杉の家具をご紹介いたします。

先ずは今回新作のダイニングテーブルをご紹介いたします。

こちらはイタリアでも活躍されている家具デザイナー吉野利幸氏のデザインで、日本屈指の高級特注家具メーカー、株式会社ミネルバさんで製作していただいたテーブルで、天板に強化ガラスを組み合わせて脚の部分に床柱として使われる人造絞り丸太を使いました。

絞り丸太の先端を削り込んで金属と組み合わせ、ガラスとはステンレスと真鍮のパーツを特殊技術で接着し、デザインにこだわったテーブルです。

こちらのセンターテーブルは、以前にもこのブログでご紹介させていただきましたが、ベースの板に厳選した北山杉天然出絞の杢目板を使用し、ガラスの天板とアルミの板を組み合わせて作られています。

その北山杉天然出絞丸太の独特の杢目が下の写真です。

次に北山杉のチェアをご紹介いたします。

こちらは株式会社ミネルバ、家具モデラーの宮本茂紀氏がデザインし、世界の銘木を集めて削り出し40年にわたり作り続けているシリーズの椅子を、今回は川端康成の小説「古都」をイメージして、北山杉と西陣の張地で制作したチェアです。

この北山杉の素材は天然出絞を使用し、独特の木肌と削り出した面の模様を味わい楽しむことが出来ます。座り心地もなかなかgoodですよ(^^)

北山杉家具の最後は、磨き丸太の緻密な材質、滑らかな木肌、美しい光沢を楽しめるように黒のアイアンと組み合わせたデザインのベンチ。その名も「ヒトトキ」。
京都造形芸術大学環境デザイン学科がデザインされました。

このベンチに腰掛けると妙に気持ちよく、また年数が経過し劣化した場合でも、北山丸太部分の交換が可能です。

以上、2回にわたりご紹介させていただきました東京woodコレクションでの「Renovation with 北山丸太」。
この中のどれか一つでも興味を持った、詳しく知りたいと思っていただけた提案や、またご意見ご感想がございましたら、ぜひ当組合までメール、お電話などでご連絡をお待ちいたしております。

ご拝読ありがとうございました。

 連絡先
 TEL  075-406-2955
 mail  info@kyotokitayamamaruta.com
京都北山丸太生産協同組合 担当 松本

woodコレクション 2018に出展しました ①

2018.2.2  イベント 

 本日もご訪問頂きありがとうございます。

 前回ご紹介させていただいたとおり、1月30・31日に東京ビッグサイトで開催のWOODコレクション2018に出展し、北山杉・北山丸太をマンション等現代の生活様式に取り入れていただくリノベーション提案展示を行ないました。

 今回の展示会は、全国各地から建材や家具などの木材製品が多数出展され、ほんとに木ばかり、木材製品ばかり、といった内容の展示会で、中にはこのように大掛かりな展示をされているブースもありました。

私たちも京都北山丸太販路拡大プロジェクトチームを立ち上げ、この展示会に向けて準備を進め、下の写真のような展示で「Renovation With 北山丸太」と題して出展いたしました。

全体に来場者はやや少なめの印象でしたが、中には熱心に説明をお聞きいただいたり、ご質問いただいたりと、手応えを感じる来場者もお見えになり、東京へ出展して良かったと感じました。

また、京都北山丸太ブースに、「2018ミス日本みどりの女神」に選ばれた竹川智世さんがお越しになり、北山杉・北山丸太について特徴などをご説明させていただきました。

ミス日本みどりの女神については、このブログでも以前にご紹介いたしましたが、2016年の飯塚帆南さん、そして2017年に選ばれた野中葵さんがそれぞれ北山杉の里へお越しいただきました。

こちらは2016年の「ミス日本みどりの女神」飯塚帆南さんです。北山丸太のつるつる肌に、とても興味を持っていただきました。

今年の「みどりの女神」竹川さんにもぜひ京都北山杉の里へお越しいただくようご案内させていただきました。
そして日本各地を訪問される折に全国の皆さんに、京都特産の北山杉・北山丸太製品についてもご紹介いただけると幸いです。

次回のブログでは、今回の展示内容を改めてご紹介させていただきたいと思います。

WOODコレクション(モクコレ)2018に出展します。

2018.1.29  イベント 

本日もご訪問下さり、誠にありがとうございます。

直前のご案内となってしまいましたが、明日、明後日に東京ビッグサイトで開催されるWOODコレクション(モクコレ)2018 京都府展示エリア 京都市ブース に、北山杉・北山丸太をマンションや店舗等、現代建築のインテリアでも使っていただきたいと新しい使用例の展示をいたします。

日時:1月30日(火)10:00~17:30

   1月31日(水)10:00~16:30

場所:東京ビッグサイト東7・8ホール

詳細はこちら

12月に京都みやこめっせで開催された建築士会全国大会にも出展させていただきましたが、今回はさらにバージョンアップしての展示を行います。北山丸太のプレカット加工のご紹介もいたします。

下の写真は、建築士会全国大会での出展の様子です。

また、北山杉を使って今回新たに作製しましたテーブルや椅子等の家具も展示し、ご紹介いたします。

他にも日本各地から、地域の木製品や家具などが出展される予定で、木材製品に感心をお持ちの方には興味ある展示会となりそうです。

北山杉・北山丸太製品の展示は、京都府展示エリアの京都市ブースで行っております。

お近くの方でご興味をお持ちの方はぜひお立ち寄り下さい。お待ちいたしております。

国産材を生かすインテリアセミナーin東京

2018.1.24  お知らせ 

 本日もご訪問下さり、誠にありがとうございます。

今週末に「森づくりの想いを届けるインテリアセミナー」が開催されます。

日時 1月27日(土)15:00~17:00 

場所 東京新木場 ジャパン建材新木場タワー4階 木材合板博物館シアタールームにて

講師 インテリアデザイナー 株式会社リド代表 伊藤直子さん

講師の伊藤さんは海外事例や関わられたプロジェクトを基に、国産材を用いた魅力ある空間づくりを提案されている「とっても熱い志をもった」インテリアデザイナーさんです。

北山丸太にも大変興味をお持ちいただき、何度も北山へお越しになられていますが、そのたびに私たちに夢と希望をもたらし、疲弊しがちなこの業界に元気を下さる貴重な存在です。

昨年11月に青森で行われたセミナーの様子がこちらのブログに書かれていますが、とても熱意が伝わる内容です。
北山丸太の木肌を気に入っていただき「魅力ある建材」としてご紹介下さっています。
ここが一番大事なことですが、施主様からもお褒め頂いたとの事で、大変嬉しく思いました。

 今回は、当組合からも国産材(北山丸太)の生産者としての立場から、パネルディスカッションに参加予定です。
国産材(北山丸太)の素晴らしさをお伝えさせていただきます。

興味のある方は是非ともご参加下さい。当セミナー参加については「所属」「お名前」明記の上、メールまたはFAXでお申込み下さい。

メール:d-tanichi@frsupport.or.jp 

FAX:03-6450-1756

「山小屋を作る」

2018.1.17  日記 

 本日もご訪問下さり誠にありがとうございます。

こちら北山杉の里も寒かったり、温かったりで身体がついていかないためかという人が増えています。

皆さんもお気をつけ下さいね。

さて、街中で住んでおられる方には不要なものかも知れませんが、こちらでは「小屋」が大活躍するんです。

この「小屋」。このあたりではある程度年配の男性なら造るのはお手のもの、に見えます。市街化調整区域のため本格的な新しい家は簡単には建ちませんが・・

一時なぜか競うように近くで3件の小屋が建ち出したことも・・・すべて所有者のお手製です。

道具を入れたり。車庫にしたり。明り取りに窓を付けてみたり。皆さん頭の中の設計図で、用途に応じて工夫しながら作っておられてなかなか楽しそうでした。物作りを楽しむのは人間の本質なのでしょうか。

勿論、山でも「山小屋」は大活躍つい先日作られた当組合理事長作の北山杉製「山小屋」です。

一人で2日間で製作されたそうです。

なかなか立派な「小屋」ですね。こちらは山仕事の休憩に使用されるものですが、10人位は座れます。

バーベキューなども楽しそうですね。

この山小屋の工夫は「吹き降りに絶えられるように軒をたくさん出した。」との事でした。

 こちらでは本当にそこかしこの山ヤマや集落に見られる「小屋」で、必要に駆られて作るものですが・・・

街中に住む人にとっては作る過程も作ってからも「オモシロそう」と思えるのではないでしょうか?と思いついて、ご紹介させて頂きました。

小屋ワークショップで検索してみると、DIYがはやりのこの時代、作ってみたい人もいるようです。色々な材料、道具で作っておられる様子が掲載されていますが、こちらの材料は正真正銘の「北山杉」です。

ご希望があれば、「北山杉製小屋作りワークショップ」の開催が出来るかも 

興味のある方はご連絡下さいね

あけましておめでとうございます。

2018.1.5  日記 

新年あけましておめでとうございます。

当組合は今日が仕事始めでした。

今朝の組合辺りは地面には雪がありませんでしたが、山の木々は少し雪化粧しており季節相応の寒い朝となりました。

皆様はどのようにお正月を過ごされましたでしょうか?

今年も、北山杉や北山丸太、北山杉の里での出来事をこのブログでご紹介させていただきますので、ご覧いただけると幸いです。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

干支

2017.12.31  北山杉加工品 

ご訪問頂き誠にありがとうございます。

今日は大晦日、今頃は紅白歌合戦をご覧になっている方も多いことと思います。

さて来年の干支は・・「戌(いぬ)」 という事で、北山杉の犬(戌)をご覧下さい。

はい、とても可愛いですね

楽しんで頂けたでしょうか?

今年一年、こちらのブログをご覧いただきありがとうございました

来年もどうぞよろしくお願いいたします  

建築士会全国大会京都大会 エクスカーション北山コース編

2017.12.22  イベント 

ご訪問頂きありがとうございます。
更新が遅れてしまいました・・・

前回ご紹介しました建築士会全国大会京都大会の翌日は、全国から来られた多くの建築士の皆様が各コースに分かれて体験ツアーに参加されました。

その中の1コースとして、大型バス1台で約40名の方が北山杉の里へ見学・体験にお越しいただきました。

この日、山の頂付近が薄っすら雪化粧し、寒い朝となりました。

お越しいただいた建築士の皆さまに、まず北山杉・北山丸太の特徴などについてお話させていただきました。

また、実際に倉庫に並ぶ製品を見学いただき、それぞれをどのようにお使いいただくか、またお使いいただけるか、ご説明し、またご意見を頂戴いたしました。

そしてその後、すぐ横の北山杉林に入り、枝打ち作業をご覧いただきました。

枝打ち作業には、大変興味をもって見学いただき、また鎌や鉈(なた)の道具にも、とても関心を持ってご覧いただきました。

そして今回は、いつもとは違う珍しいショットもアップさせていただきます。

はい・・・枝打ち作業の木の上から、撮らせていただきました(^^)

そしてこの後は、北山杉の里 中川の集落のまち歩き見学を楽しんでいただき、北山杉の景色や歴史にふれていただきました。

今回全国各地から、北山杉・北山丸太の見学コースにお越しいただき、本当にありがとうございました。

それぞれの皆さまの建築やインテリアプランの中に、今回ご覧いただきました北山杉・北山丸太を1本でも活かしていただけましたら幸いです。

そして最後に、今回お世話いただきました京都府建築士会の皆さま、どうもありがとうございました。大変お疲れ様でしたm(__)m

建築士会全国大会京都大会 北山丸太展示ブース編

2017.12.15  イベント 

本日もご訪問頂きありがとうございます。

昨日、北山杉の里は今冬初めての雪景色となりました。

北山杉も雪化粧し、モノクロの世界が静寂の中に広がっていました。

さて、前回に引き続き建築士会全国大会京都大会に参加させていただいた様子をご紹介させていただきます。

大会当日、会場展示ブースにおいて北山丸太の用途提案などのPR展示を実施いたしました。

まずはブースの近くに、北山杉を伝統技術で組んだモデル茶室を展示しました。
その手前には北山杉のベンチも・・

そして展示ブースの全体はこんな感じです。

向かって左側に、北山丸太の代表種類をサンプル展示し、その特徴をご覧いただきました。

一番手前のサンプルは、床柱用にプレカット加工したもので、施工現場の省力化が図れます。

そしてサンプルの隣にモニターを設置し、北山杉の育成過程や製品になるまでの工程を動画でご覧いただきました。

さらに右に移って、ここでは北山丸太のモダンな使用例をご紹介をさせていただきました。

ここでご紹介するのは、左から、ガラスの棚と北山丸太を組み合わせた壁面装飾。飾り棚や、ディスプレイ棚として使うことが出来る機能性と優美さを合わせ持ったインテリアです。

その右は、マンションなどでも壁を利用すれば床の間風のスペースが造れる織部床のご提案。リフォームに最適です。

その右にはこちらもマンションや店舗などのコーナーに北山杉を1本使いで設置いただく例です。上下の金具付き磨き丸太を簡単に設置することができ、この1本でとても落ち着いた優美な空間に変わります。

さらにその右は現代の住空間に合うモダンな床の間の形のご提案です。
壁面にベルビアンと間接照明を使い、絞り丸太を立てればシンプルでモダンな床の間になります。

そしてさらに今回、新たに北山杉を使って製作したセンターテーブルを初展示いたしました。

イタリアでも活躍されている家具デザイナー吉野利幸氏のデザインで、日本屈指の高級特注家具メーカー、株式会社ミネルバさんで製作されたこのテーブルの特徴は、ベースの板に厳選した北山杉天然出絞の杢目板を使用し、ガラスの天板とアルミの板を組み合わせて作られています。

その北山杉天然出絞の杢目が下の写真です。

自然に出来る波打った模様が特徴で、大径木にはならない北山杉を、厚みのある板状に製材し、横に何枚もはぎ合わせてベース板が作られています。

今回、ミネルバ様のご協力により、日本を代表する建築家の隈研吾さんがデザインされ、西陣織を贅沢に張り込んだラウンジチェアも添えて展示いただきました。

因みに、こちらのテーブルとチェアは今回の展示後、京都の高級車販売店「マセラティ京都」さんの店舗に期間限定で展示されております。

「マセラティ京都」さんのフェイスブックページで紹介された写真はこちら

この日、展示ブースにはたくさんの建築士の方々にお立ち寄りいただきました。
北山丸太はもうすでに使っているという方から、初めて見たとおっしゃる若い方まで様々でしたが、それぞれに興味をおもちいただき、ご説明させていただきました。

そして次回、1月30・31日に東京ビッグサイトで開催されるWOODコレクション モクコレ2018にも北山丸太PRブースを出展する予定です。
東京近くの皆さま、ぜひお立ち寄りください。

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